私は、名古屋の地下街、メイチカのレコード屋さんでサイン会を行う西城秀樹を見た事がある。
その時はすでに有名人だったのに、何故、レコード屋さんでサイン会をしていたのだろうか?
それは分からない。
けれど、偶然通りかかって、本物が見られた事は、相当運が良かったと思う。
信じられな位くらい素敵だった。カッコ良かった。そして凄く大人しい印象を受けた。
アイドルなのに、寺内貫太郎一家で体当たりの演技する秀樹は、歌っている姿とはまた違う魅力があった。
アイドルなのに、カトちゃんのモノマネが上手い秀樹。歌の上手い人はモノマネが上手いと言う定説に納得した。いろんなモノマネを私たちに披露してくれた。
アイドル全盛の時代を駆け抜けた西城秀樹さん。
あなたの素晴らしさは
永遠に…
ありがとうございました。
〜天馬ルミ子先生が振り付けして下さったYMCAを踊り続けて行きます〜