なかなか最終回が来ないし、最終回どころか、新刊さえも出ないと言う『ガラスの仮面』通称『ガラかめ』
たまに、ガラかめは舞台になる。青山劇場まで見に行った事がある。
数々の名シーンは、私に勇気を与えてくれる。
『好きこそものの上手なれ』
と言う言葉が常にガラかめには散りばめられている。様な気がする。好きで、良いのだ!と改めて思う。
ガラかめには、劇中劇と言うものが存在する。1つの劇中劇が完結するのに2年かかったりするそうで、何とも気の遠い話だ。コミックで見るから関係ないんだけどね。
『努力に勝る天才無し』ってのも散りばめられている。
やはり努力も必要なのか…。と、好きで良いのだ!わーいわーい!って状態から現実に引き戻される。
大袈裟だな……
ガラかめには、感情移入どころが無い。そこが良い。常に観客状態である。
メチャわくわくしてるじゃん。私。結果はまぁ、想像通り。2年の大作を15分くらいに絞ったらどうなるか?スッカスカ。
二階の席から、手を出してたら、速攻で怒られた。何となく、手持ち無沙汰だったのだ。ごめん。
カーテンコールがしつこくって勘弁。特に呼ばれてもないのに、出てくる出演者たち。演出だから当人たちも嫌々やってんだろうな。
美内先生!頼む!頼むから!続き教えて!
紅天女どっちがするの〜⁉︎亜弓さんの目はどうなるの〜?
時代が変わり過ぎて、遂に携帯電話まで持つ様になったマヤたち。
次新刊ではスマホだな。あのダサい自撮り棒も出てきそうな気がする。