夕飯も食べ、最後はお土産。
義母『デイサービスの皆さんへ』『義姉へ』
実母『父へ』『近所の方へ』
と、それぞれ駅でお土産を。二人とも結構な量を買っていて
これには主人も苦笑い。。。
朝早くから出かけ、松島、水族館とまわり
さすがに疲れたようで、帰りの新幹線では、二人ともウトウトしていました。
そんな中主人が『疲れたでしょ。いろいろとありがとうね』
いえいえ、予約から車の運転までしてくれて『こちらこそです』
こんな風に母たちと過ごせる時間は、多分、そんなに多くはないのだろうけれど
あの時はは楽しかったね。という時間を増やせるようにしようね。
バリアフリー化が進んで、車いすでのお出かけも不便さはあまり感じなかったし
これで、遠出の自信が付いたからまたどこか行こう。
と、ぽつぽつと話す主人。
車いすの義母と、つえを使用する母とのお出かけは大変なことがたくさんありますが、
先々で出会う方々は、皆さん親切で温かい人ばかりで、感謝、感謝の繰り返しです。
なにより主人と一緒に大変さや楽しさを共有することで
また、距離が近づいたなと思えるのです。
次回はどこへ行こうかな? 楽しみです。