あおによし女です( ˇωˇ )
6月から無事に産休に入りました
お疲れ様、自分。
そして、題名について、
グレートメモリアルすぎて書き記したく、
久しぶりにアメブロをopen
お嬢はすくすくと成長し、
もう2歳半もすぎて2歳7ヶ月
ですが！！！
親の甘えで！！！！
夜寝る時、まだおしゃぶりを愛用していました
「おししよ
」
と言うお嬢。
(おし←おしゃぶりの愛称)
おしゃぶりを愛し、おしゃぶりさえあれば
健やかに寝んね。
静かに過ごす。
すんなり歯磨きもする、お片付けもする。
そう、親の甘えでいつまでも卒業させなかった。
しかしもうすぐ赤ちゃんも生まれてくる事だし
産休に入って気持ちに余裕のある今しかない
と、決心し、決行。
方法としては、
おしゃぶりをギザギザに切りまして
前々から「いつか卒業やで？いつ辞める？」
とかは話してたのですが、
いやいや、いつやねん✋でしかなかった。
前日には「今日で最後やで？」
と話したが「うん」と言うだけの彼女。
いやいや、信じひんよな。
約2年半、毎日毎晩共にしてきた、
大切な大切なおしゃぶり…
2024年6月4日、夜。
「おし、しよー？」お嬢いつものルーティン。
私が言う。
「あれ？！おし、壊れてんで？！？！」
凝視するお嬢
そして、大号泣
「おし、壊れたーーーーー直してーーーーー」
普段全然泣かないんですよな、うちの娘。
コケてもほんまに痛くない限り泣かないし、
嫌だ！とかなんとかでも泣かない。
絵に書いたような大号泣で、
私も悲しくなって号泣笑
「おし、壊れちゃったから、もうできひんわ」
「いやーーー！おし壊れたぁぁぁあ」
その後も1時間号泣。
パパに電話し、繋がらず(仕事中)
ばぁばに電話し、お話して
ばぁばが「長く使ってたから、壊れちゃったんだねぇ」などとお話をしてくれ。。
ご本を読むも、途中で悲しくなり
叫び泣きを繰り返し、
「あぁ、、私はトラウマを作ってしまったかもしれない…」
と、切り刻んだ事を後悔し始めさえもした。
なんとか寝たものの、夜中に覚醒
「いやーーーーーー！！！起きるーーー！！！」
パパも帰ってきてたから、
一緒に色々対応して、
2時間ほど覚醒の後に睡眠…
これは、1週間は続くと聞くけど、
かなり親のメンタルも絞られるな…
と感じて初日終了。
次の日は落ち着いた頃に
「おし、なくて寝たんだね！かっこいいね！」
などと褒めちぎり。
お嬢は「おし、壊れちゃったんだねぇ。長く使ってたから…」
などと、ばぁばの話も覚えてる冷静さ
そして、2日目の夜は、
なんと、
泣かずに
おしも要求せずに
「おしは壊れちゃってん…」
と、多少いつもより時間はかかるものの、
寝た…
なんて成長してるの……
あんなに愛したおしを、
ちゃんと理解してさよならできるなんて…
親が感動して、もう切り刻んだおしゃぶりを
大切に宝箱に保管しました
なにしとんねん
ばぁばにも言ったら、おやまぁとビックリ。
予想外に卒業がすんなり行きました。
もっと早くしたら良かったか？
とも思うけど、
色々理解できてる今だから、
こんなにすんなり出来たのかもしれない。
まぁ分からない。
全てがたらればすぎる。
そもそもこんな年齢までおしゃぶりしてるのが、
アカンかったけど
ごめんね、お嬢。
辛い思いをさせたね。
そして、ありがとう。
こんな日を私に過ごさせてくれて。
本当にメモリアル。
もうすぐ妹が産まれるわけだけど、
あなたがお姉ちゃんなら安心だ。
寂しい思いさせないように、
私はあなたを今までの倍々で愛するからね。
という、おしゃぶり卒業日でした。
おしまい。