監督: ロバート・レッドフォード
2012年公開
所要時間:2時間2分

 

本作は、リンカーン大統領の暗殺に関わったとして、
はじめてアメリカで死刑にされた女性メアリー・サラットの史実をもとに制作された映画です。
そんな人物がいたことも知らず、本作を観て驚いたのを覚えています。
 

その死刑が決まるまでの裁判での様子を、
できる限り史実を再現するように努めて制作された法廷ドラマです。
メアリーを演じたロビン・ライトの迫真の演技にも注目です。