監督: ロバート・ゼメキス
2020年公開
原作:ロアルド・ダール『魔女がいっぱい』(1987年)
所要時間:1時間46分

 

イギリスの作家、ロアルド・ダールの『魔女がいっぱい』を映画化。
児童文学としても親しまられてきたダールの作品は、

読み始めるととまらなくなるほど面白いです。
そのなかでも奇怪でユーモラスな世界観の『魔女がいっぱい』を、

アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキス監督によって映像にしました。
アン・ハサウェイの恐ろしくも美しい魔女は、公開当初日本でもかなり話題になりました。
口が裂けたりするのに美しいってすごい・・・・。
 

タイトル通り魔女がいっぱい出てきます。
魔女は子供が大嫌いだからネズミに変えていくのですが、

けっこうその変わる瞬間がぐろいw
でも、主人公のヒーローボーイやおばあちゃんの活躍でハラハラドキドキ面白いです。
児童小説のなかに入ってしまったような、不思議な感覚になります♪