さてタイトル通りタキ9900とタキ9800の製作です。
数十年ぶりなんですよね?このキット。
最近TOMIXは貨物のキット系再販に余念がないですよね。
おい、前回のセメントタキとホキはどうなったんだよ!という方その通り。
塗装が終わってインレタ貼りの途中で熟成に掛けました。( ̄∇ ̄)
今見たら、塗装なんてブログに載せてないんですね。びっくり。
子供なので次から次に手をつけて、飽きると放置(熟成)なんですね。
今回はココちゃんと製作が被るので、ちょっとやってみようかなと。
で、初めて買うタキ9900(9800)なのでびっくりしてます。
ドームのところに付く手すりが真鍮製です。びっくりです。
なんでここだけ真鍮なんでしょう??
形状の問題でプラで作ると厳しいんですかね??
てっきりプラだと思い込んでたので、これを洋白線で作るのは大変だなぁと思ってたのですが楽になりました。
(以前どこかにも書いてますが、真鍮線ではなく洋白線を使うのは洋白の方が硬いので強度が勝るためです)
さて、早速製作に入ってます。
今回はまずはということで、ここまでで。
そうそう、皆さーん。
TOMIXのプラキットは、ABSの接着剤使ってくださいねえ。一般のプラモ(ガンプラなど)で使っているスチロール樹脂(PS材:Poly Styrene)ではないので、タミヤなどのプラモ用ではくっつきません。
タミヤだとこれです。
取説に「ゴム系または軟質プラスチック専用の接着剤を使用します」と書かれているパーツは、
ゴム系接着剤、もしくはPOMが接着できるものを使いましょう。