さて、ということで加工の準備を。

 

大きい183と小さい183。

いつもの様に、大きい方を小さい方に合わせます。公式側は方向幕のみ移設らしいです。反対側は業務用室の窓も埋めちゃいますが。

 

ホロ上の通気口は全て削ります。

そして、その後に塞ぎ板の表現をするかどうか。たぶん気分次第。

 

こちらも同様。もちろん運転台はいじりませんが。

運転台周りのパーティングラインは全部消しましょうね。塗装剥離をした車両の定番です。せっかく作業できる状況にあるんだからやらないと勿体無い(そんなこと言ってても、今まであまりやってなかったりします)。

 

182と184は、ぼほ素で行けるのですが、183とキロハはちょっと無理がありますね。でも、塗装はもう少しあったかくならないとやる気にならないので(何せ塗装ブースはほぼ外ですから)、その時までに下地の準備をしっかり進めた方が良いかと。

(いい歳したおっさんなので、しつこいくらい同じことを言ってたりします。ドリフですね(こう書く世代です)。読む方が諦めましょう 笑)

 

そういうわけで、ホロの幅をどうするかということ以外、全て段取りができました。

仕事は段取り7〜8割です。段取りをしっかりすることで、その仕事はしっかり確実にできます。これは常識な話である場合も多いですが、自分の仕事に対する基本です。準備ができないまま先に突っ走ったってどうせ破綻が目に見えてます。

これだけは上司であろうが社長であろうが譲りません(なんの話してんだ?)。

 

こんなこと言ったって仕事を離れたら、単なる大人になれなかった子供なのに。

 

作った資料は、明らかに仕事と同じ。書いてて正直やになりました。でもねぇ、結局そうやって準備しないと無駄なことやってダメダメになっていくだけ。キハ183系ではそれは許されません。

211系が火種になって、気がつけば183系全開ですからね。

さーて、来週の・・・ではなく。明日は窓埋めでもしましょうかね。それとホロ上のルーバー(通気口って言ってる場合もある?)も削ろう。

 

・・・、ほんとホロどうしよう。なんでマイクロさんはこんなに幅の狭いホロを付けた?

 

 

 

ここで追記。日中妄想してました。

 

そうそう、マイクロのキハ183系ってなぜか貫通路とホロが狭いんですよね。

本来は別の型式用の幌を流用するために豪快に幅を変えたんですかね?

TOMIXとあからさまに違うんですよね。

先日出てきたTOMIXが正しいんだ、と決めつけてるわけではなくて、実際に違うのは前から知ってましたから。

今まではマイクロのみで編成を組んでたので見ないフリしてましたが流石にTOMIXと混成にすると、いよいよ怪しくなってきますからね。

ちなみに確か80系と併結するには都合が良かった気がします。フラノエクスプレスですね。あれ作りたいんですよね。

あっ、しまった。あれ様に余ったキハ184使えるじゃんなんて考えてたのに、183−100の種車にしてしまった。