ホキ5700 プラキット製作 その05なんて書いてますが、内容的には02からやり直しですね。
忘備録なので、ちゃんと残したいんですよね(事実5年10年後に役に立つことが多いんですよ)。
 
基本的にはABSの接着剤を使います。一部POM材があるので、そこは別途書きます。
さて、ホッパを組んでいきます。

妻板?を組んで、続けてウエイト固定の中仕切りを固定します。

 

ABSの接着剤が後ろを向いてます。

ここは特に変化なしか?

 

次にホッパ上板に穴を開けていきます。

マンホールの形状がいろいろ替えられるようで、その影響で標準仕様のマンホール用の穴も貫通はしていません。箱にも書いてありますが、ピンバイスは必須です。ちなみに箱に書いてある径のキリではちょっときつい時もあります(自分は結構キリのサイズは刻んで持ってるので特に問題にはなりません)。

 

人差し指の先、エアパイプというらしいですが、このモールドを見て、素組をやめることにしました。

ホッパの天板側に穴を開けるのですが、差し込み部の形状が強度重視で変な形だったので、それが気に入らずに洋白線と真鍮パイプで作ることにしました(決して細密化されたわけじゃないです。気分です)。

 

左が真鍮パイプで右が洋白線。

真鍮パイプを切るのに技を編み出しましたが、写真撮ってないようですね。文字だけで説明します。

パイプ内径がΦ0.8くらいなのでΦ0.7の真鍮線をパイプに刺して、ゴッドハンドのアメイジングカッターでパイプと線を同時に切ります。理由はパイプを潰さない為。で、切ったら中に入ってる真鍮線は押し出して中にΦ0.4の洋白線を瞬着でなるべく同心円になるように接着します(径が違いすぎるので、同心円なんて気分だけです)。

なぜ内径Φ0.8かというと、手元にあったからです。本当は内径Φ0.5くらいがいいんですかね?

 

で、先日書いた接着剤の悲しい話につながります。

開けてビックリでした。

 

で、いろいろ解決してエアパイプを2箇所取り付けました。

 

ネットで探した写真のイメージよりパイプが太いですが、元のモールドよりは良さそうな気がします。

あくまで自己満足の世界です。

 

しつこい写真だけどよく見えないなぁ。

 

妻板?に洋白線で手すりもつけました。

このくらいの手すりは当然ですよね。

 

続けて台枠を組んでいきます。

 

この辺はこんな感じという程度です。

接着剤の塗布もかなりいい加減(インチキという意味)です。

さて、今日はここまで。