強い馬が強い勝ち方をするのもいいものだが
ちょっと勝負強さにかけていたり、つめが甘いような馬がいると
思わず応援したくなる。

かつてはホワイトストーンがわたしのお気に入りだった。
しかもこの馬、なんだかいつも寂しそうな顔つきをしている。
(と、勝手に思い込んでいたのだが)
哀愁すら感じてしまう。
もし人間だったら、さぞかし母性本能をくすぐるタイプだろう。
(そういえば女性に人気のある馬だった)

思いむなしくついにGI勝ちのないまま引退してしまった馬だが
7歳時、AJCCでの逃げ切りレースは爽快だった!
勝てないレースが続いていた。約2年ぶりの勝利だった・・・!!


柴田政人とホワイトストーン。このコンビが、好きだった。





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どこかにホワイトストーンを彷彿とさせるような馬はいないかな。
哀愁が漂っているのが、条件。 ←弱そうだな(-_-;)