フィギュア作成
まずはFF7のオープニングでミッドガルの全景が映しだされたように、ざっくりした外観を見ます。
スーファミからPSへのあの移行、当時は本当衝撃的でした。
頭部と素体をドッキング。
全っ然違うー
似ってねえー
私が作りたいのは妖精なのにカルコブリーナみたいに強そう。まぁそもそもふんどしの時点で似てるもくそもないんですが。
頭身も原作とはかけ離れてますが、作業を進めます。
服を着せて
羽をつけて
うん、まあいいでしょう。
FF6からFF7へ頭身が増えた感じで。
次はLEDの埋め込みです。
LED埋め込み
最初の想定はこうだったけど
思ったよりねんどろいどの皮膚が厚く光が透過しそうになかったので、
これで無理やり「頭光らせてる感」を出したい。
こういうキーホルダーありますよね?
む
よく見るとこれは中々きつい。
前頭葉の部分は皮膚の枚数が2枚で厚すぎる。というより顔の予備がないので失敗が怖い。
中心溝~頭頂葉の部分は削るとハメ込みを支えられない。
かといってLEDチップを頭皮に張り付けるのも違うし、
夜光塗料で暗闇に光るのはどちらかと言うと提灯お化けとかの類い。
うーん、、、
LEDは保留!残念だけど!
お散歩
中年おじさんではありませんでしたが、ヒッカリーピッカリー(幼)を見つけました。
棚の上で遊んでいます。
羽をむしられた妖精を心配しています。
お友達と遊んでいます。
花が好きなようです。
木の陰に隠れて見つけて欲しそうです。
お菓子を食べたいとぐずっています。
抱っこして欲しいとぐずっています。
ガンダムに興味津々のようです。
こけて怪我をしました。
おしゃれスポットにはまだ興味ないみたいです。
いなくなってしまった人達のことを時々でいいから思い出しています。
帰りたくないとぐずっています。
回雪の袖を翻すように撮影していましたが、平日昼間から自作の幼児フィギュアを公園で一心不乱に撮影しているおっさんってどうなんだろう。
最後に
そうこうしている間に藤岡さんが過去に手掛けたスーパーマリオRPGのリメイクが出たり、シャオさんがNetflixで声優やってるそうです。
ゲームで、声で、音楽で、世の中を明るくしてくれるコンチキとドッグイヤーレコーズさんはとてもかっこいいですね。
応援になったか分かりませんが、フィギュアの原作が気になった方はヒッカリーピッカリーの歌を聞いてみて下さい
私は聞きすぎてしばらくいいです。。