踊りにしても
ヨガにしても
どこからその動きが生まれてくるのか
それは身体の内側から発せられている
何かに感覚を澄ませて
心地よくなる方へと動くこと
その動きが連なって
踊りの様になったり
体操の様になったりする気がする。
とある脳科学の話で
魚から人にも、脳内に扁桃体という
器官が脳内にあって
それが興奮することで
感情が励起され、とっさの危機を避けるような
仕組みが備わっているらしい。
その扁桃体の興奮は、
身体の反応が起因してるそうで
つまり身体の方から何かしらの
信号が発信され、それを扁桃体が受け取り
興奮して、危険であると
感じさせるらしい。
言ってみれば身体が感情を司っている
そんな言い方もできるかもしれない。
そこでセラピストは
身体の緊張をほぐすイメージを
患者に与えることで
安心へと導いたりする手法もある。
よく分からない不安に対し
あたたかい春の草原で寝っころがるような
ほわ~っとしたイメージを持つように促すのである。
私はそれに関して
身体の動き、使い方が同じように
扁桃体の興奮を鎮めるのに効果がある気がする。
それは、踊りやダンスの起源のようで
自分自身の身体が発している音のようなものに
思いを寄せることで
それが要求する動きをする。
つまり身を委ねて
動くに任せる。
それが心地よければそれでいい。
世の中には正解や、こうすればいいという
枠があるけど
自分の中に泣いている子がいるとしたら
その子が泣き止んでくれたら
それが自分にとって必要なこと。
どうにも落ちつかない自分のことは
それらに任せて放るように
身体を動かさせてあげればいいのではないかと
思ったのです。