あんなことやこんなことを言われて
へこたれやすい私です。
あいつは嫌なやつだ!
と卑屈になって、心を閉ざし、言った人を敵と認定します。
ある意味、くじかれた心とでも言えるでしょう。
その心が再び立ち上がるには何が必要なのでしょうか。
おいしいものを食べたり
誰かに慰めてもらったり
いろんなことができると思います。
だけど、孤独で誰にも優しくしてもらえなかったら・・
結構立ち上がるのってきついです。
でも一つだけ自分の内側にあるもので、
孤独だろうが、
まわりに1人も優しくしてくれる人がいなかろうが
立ち上がるまで行かないにしても
冬眠の様に暖かい日差しが出るまで
こころを保温しておくことはできそうな気がします。
テレビゲームのドラクエ6で「くじけぬ心」ってアイテムがあったのを思い出します。
世の中では何度でも起き上がることが
もてはやされますが
起きた先ですぐ叩かれるようじゃ
起きるのも骨が折れます
そういう時は立ち上がるのではなく
こころを次の春が来るまで保温する心掛けで
いいのではないかと思います。
それは自分を労わること
やさしい居場所を
ちいさいながら、確保するということです。
きっと僕たちのご先祖様も
氷河期のような寒い時代に
小さい家を守って生き延びてきたのではないでしょうか。
きっと自分たち人間の中にも
そうして次の立ちあがる日まで
とりあえず生き延びる
命の設計図が受け継がれていると思います。