生まれてから
この場所でしか生きてきていない
つまり
私は壮大な井の中の
蛙のような存在かもしれない。
すべての価値観をすてる
そういう人がいるように
それほど過去の世界によってしか
生きられないのかもしれない
だけどそれほどの
大きな価値観をつくったのは
自分たちの先祖だとするならば
その価値観を否定するのではなく
食べて消化して作り変えたい
そして実は
命としてはいつもそう生きているものなのかもしれない
だから
抗おうとするのではなくて
その過去に触れたことで
味わい、消化できるのだから
その苦しみは
新しい価値観へと進むために
必要なのかもしれない
世界がつながるようになって
侵略したり
抵抗したりする中で
いろんな想いが
生まれ
世界に広がっていった
先進とはいうけれど
その行いが生んだ感情的な想いはどうであろうか
物の豊かさと引き換えに
これからはのこされた想いを
消化していくときなのかもしれない
だからくるうしいけど
生きて
味わって
その芯に生きてきた
ともだちの命の在り方に
もう一度会う必要がありそうな気がする。
そしてそういう思いが
マンガなりアニメなり
ゲームにも現れたりしている
と私は思っていて
それが希望なのだ。