大和魂を先天的に | coloration extrême amour ♤♤♤
麗しきデスタンス、国破れて山河あり

私は歩いて行く。赤道直下の灼熱の中

旅人に問う。松尾芭蕉の行方知るかと

話に聞くに彼は天狗となり空を舞い

蝋の羽を溶かして奈落に落ちたそうだ

私は思う。砂漠の底に彼は

ユートピアを築き上げて

シヴァ神に見守られているのではと

必ずやって来る我々の死は

やがて、向こう見ずに

雨滴る地、風水の示すところ

鬼も無く、雷も無く、羊も無く

只、ひたすらに、フロイトと

夢の中でジョハリの窓を覗いて