coloration extrême amour ♤♤♤
皆様の御支持をお願い致します。

irony



みんなのために

 

だんち!ともおぉおぉおぉおぉ!!!

 

大内カイリキーぃいぃいぃいぃいぃ!!!

 

SEX!!!

 

終わり。

突如あらわれた女の子、なな。逢引の瞬間

それを目撃した男はいなかったが

いたのだった!

 

輝「そろーっ」「やはり彼は........。!」

 

...................................................................。

 

日昌「今日も逢えないな。電話は通じたけれど、

やはり.....。あの子は今.....。」

 

なな「ふう疲れた。しばらくはいいや...。」

「働くの嫌だな...。」

 

日昌はちょっとした下心と心配で電話をしたのだった。彼は取り敢えずの安心は得た。ななの身の安全自体が気になっていたからだ。日常の中のななとの電話。そしてあの日あの時の「Aのサイン」はどうやら終わりで始まりであったようだ。

 

そして、目撃の男、輝は...。

 

輝「そろーっ」「やはり俺は........。!!」

 

なな「ひそかに始めたギターだけれど、うーん。難しいなあ。どうしよう...。インテリアになっちゃう。これじゃあ...。いつかはライヴハウス出てみたいな。緊張もするだろうなあ...。」

 

ななはみんなに秘密でギターを始めたのだった。秘密で上手くなって秘密でみんなに教えるはなさそうだけれど、みんなを驚かせたいのだ。ロックの初期衝動のように。たまに凹んだりのななだが普段はスマホ片手に駆けずり回る天真爛漫な女の子だった。

 

輝「いつまでも俺は!彼は!なんて俺でも

ないんだけれど。音楽か...。よくわからんのだよな。

聴くのもやるのも。ドラム?ドラムか!ドラムねぇ...。

いやいや、ラムネサワーの方が俺には似合うだろうし

本は読んでたことはあったけれど。

どちらかと言うと俺は話芸師なのではないかな...。

そう。日昌ギターやんだよな。

かれこれ10年はやってんだっけ。」

 

輝は日昌と友人関係である。世間話程度だが

日昌が路上で弾き語りしてるときに会うと

よく気が合うしよく話す。連絡は取らずとも頻繁に。

そんな縁の所縁もあってか彼の「Aのサイン」を

目撃してしまったのである。

 

輝「一応、彼には秘密にしておこう。。。俺は!

いやいや...。何にはまってんだ全く...。俺は...。」

 

.....................................................................。

 

日昌「あのAのサインから日は経つ。なな。不思議な女の子だったなあ。突然現れた女の子だったけれど、辛い時期の俺にだったからかとても親しくしてくれた。1週間毎日居てくれるとまで!流石に女の子も忙しい時期だ。それは Fictionに終わったけれど。言われると毎日会いたくもなってしまった。さて、今日は何をしよう。ライヴハウスから離れて5年は経つなあ。久しぶりにハコに行って、誰かを見ようかなあ。またギターを持って路上活動でもいいけれど。」

 

日昌は婚約もそろそろしたいと思っていた。

現在27歳。今までに様々な女性に try はしたが

見事に良いところでスカ 100% の

恋愛遍歴であった。

 

..........................................................................。

 

なな「さて、めげずに練習するか。いつかはライヴハウス出たいし。バンド?弾き語り?バンドもやってみたいなあ。そう。あのAのサインの男の人ギターやるんだよなあ。日昌と言ったっけ。とてもギター上手かった!あの人の影響でギター買ったようなもんだもん。ツインギターねぇ。へへへ!その位はあたしでも知ってるもん。やっぱバンドかなあ........。」

 

輝「俺は.......。ドラムやる。ドラムやろ。ドラムでしょ!

一人ドラム...。そう言えば津田沼にスタジオあったよな。

ドラム置いてあんのかな。置いてあるはずだ。20代半ばで

いきなり音楽!まあ物事はすべて同じようなもんだから

本質は簡単だ。やってみるか。度胸というか人目とか世間は

気にしないし関係ないからな。ドラムも同じだ。

人目なんて気にしてたらダメになっちまう。何かそれは

わかっちまうんだよな。そう言えば日まさにそこら辺の

ミュージシャンより面白いと言われた。音楽わからない

俺の方が面白いなんてな。あはは。世の中の皮肉って

もんだ。よーし!」

 

奇しくも二人は同時期に楽器を始めたのだった。日昌こと俺の知る由もなく。しかしベース、ベースだな。ベーシストがいない。ストーリーがこのまま進むとベースレスバンドだが、かのドアーズはベースレスバンドである。しかしドアーズの場合、低音はキーボードの低音で補っているからな。レイマンザレク、サイケデリック。そして、かのビートルズは不思議とメンバー四人は近所に住んでいたという。日昌、輝、ななも不思議とそれほど遠くない近所住まい。ベーシストだってこのまま直ぐに見つかりそうな勢いである。ななは忙しさもあって今のところ日昌、輝とは連絡は疎遠。しかし、なな、輝のギター、ドラムの上達に合わせるようにストーリーは進んで行くのであった。

 

日昌「この前原宿で路上してきてね。いやいや、新鮮だったよ。いつものあのカップルの男の子いるだろ?「原宿には日昌が沢山居る」んだってさ。ファッションやルックスが俺に似た人が多いんだそうだ。テンプレと言うか俺は千葉住まいだけれど東京人に近いのかもしれん。」

 

輝「ほら日昌さん。あの子可愛い!あの女性のファッション

俺の好みだなあ。」

 

日昌「また輝、君はだね。俺も女性に対してのは人の事

言えんが、伏せ気味の俺こそ伊達男なのかもしれん。

確かに可愛いな、あの子............。」

 

俺がぼけーっとする傍ら先ほど弾いていた俺のギターのメロディに輝は頭の中でドラムを合わせていたのだった。イメージの中で音楽をすることは楽曲を成長させるヒントでもある。輝のドラムの日々は俺には秘密に着々と進んでいるのであった。

 

輝「それじゃあ日昌さん。またファミマの店長の

ところ行って手伝いでもするかな。

 

日昌「ああ。またね。じゃあな。」

 

...................................................................。

 

める「アイドル...。うーん、それはそれで楽しいけれど、ベースは一人で弾くだけだ。今のところ。それはそれもそれで楽しいけれど...。この青のベース...。何だか何年も弾いてるけれど、バンド...。バンドで弾きそう...。ふああ、また自撮り投稿しよう...。今日は...。青のドレス衣装!!」

 

案の定の登場ではあるが、東京住まいのめるは8人アイドルの中の一人として活動する傍ら、家ではベースを弾いて楽しんでいるのであった。高校の頃からアイドルに憧れ、直ぐに事務所もそのルックスも相まって採用され、決まり、8人アイドル「カラフルムーン」の一人として活動の傍ら、同時に高校の頃からベースにも励んでいたのだった。まるで天使からの囁きのように、めるはバンドでのベーシストをこの先の未来として予見するのであった。青のベース。めるはカラフルムーンでも担当は青。めるの得意とする好きな色であった。めるはまるで昔の貴族のお姫様のような美しい姿の女の子であった。

 

.........................................................................。

 

なな「うーん、読書も楽しいなあ。泉鏡花の外科室!!

出てくる医者の男の人、きっとイケメソだろうな。不思議な

巡り合わせ。恋愛。恋人か!うーん、あたしにも出来る!

きっとね。さてギターを練習だ!とりあえずFは出来るように

なった。簡単なコードってCって言われてるけど、ほんとは

Em7なんじゃないかな。うーん、発見.............。」

 

ななは昼と夜働きながらも青春真っ盛り。

ギターに本。しかしやはり疲れ気味。

うとうとしてしまったようだ。

うとうとうとちゃん............。

 

.........................................................................。

 

日昌「バンド、バンドねぇ。」

 

イベンター「それではどうぞ。カラフルムーンで

色どりの flower !!」

 

日昌こと俺は地元津田沼に来たカラフルムーンの

イベントライヴに遭遇したのだった。ライヴは

インストアライヴみたいなもので30分で終了。

その後アイドル達にはお馴染みのチェキの時間となった。

この日はイベンター側の計らいでチェキをお客さんに

体験して貰いたいこともあり、一回は無料のチェキであった。

 

イベンター「8人の中から一人選んで下さい。

お一人とのチェキになります。」

 

日昌「よし、この子にしよう。

 

青色が好きな日昌こと俺は青の衣装の

めるを選んだのだった。めるの美しさも相まって。

 

日昌「ギター俺やるんだよ。最近は路上で

よく弾き語ってる。」

 

める「めるもベースをやるんだよ。」

 

チェキの後、日昌は何気なくめるにギターの話を

したのだった。イベンターからのチラシをみると

めるのSNSのアカウントが掲載されていた。

そのアカウントを日昌は帰りがけにフォローしたのであった。

 

日昌「めると言うのか。可愛いな。しかもベーシスト。

バンド、バンドねぇ。」

 

......................................................................。

 

輝「よし!そろそろ告白だ!」

なな「よし!そろそろ告白だ!」

 

残念ながらでもないが恋愛の話ではない。まるで図ったかのように輝は輝でドラムを、ななはななでギターをやっていることを日昌に打ち明けようと、違う場所で同じタイミングで思い立ったのであった。Just time!! No need a little time wake up ?

 

続く。

 

閃き次第、加筆してゆきます。

お楽しみに!!

あの反戦歌、それなりにこなしてきた

夜の月のあらゆる顔に

一人の凛とした冬風の

29歳で終わったら

ご機嫌は斜めかい

ベースラインと色男

加部正義.............。

ライブハウスは四谷か、それか

推測の十字架、アンタレス

続きは自作自演の

唐十郎でも寺山修司でもなく

誰でも彼でも玉響に

消えてゆくと謂う

本からの知性は性欲と..............。

 

2025 11/19 Asahina.

昭和が憑いてくる俺は

昭和を捨てられない俺は

阿部薫からフォークソングまで

何を問うでもなく

何を知るでもなく

馳せるのをやめても

馳せてしまうのは

1960年代後半の

岡林信康の精神状態と当時の社会と

鈴木いづみよ女のからだは

Free Sex の魔物だなんて

ぼやいているとギターの音は

 

2025 11/19 Asahina.

 

Jazz 喫茶の片割れの................。

 

愛の忘れもの、何を捨てたら

危篤のあなたは全てを受け入れ

忘れたのは、忘れたのは

多少ならと油断した

高校生の処女の痛みの

あどけなさへの鉄槌は

3分間のロックにやられたように

後頭部を鈍器で殴られたように

身売りをからだで悟ったように

 

捨て台詞何だっけ

 

愛の忘れ物、ボルヘスの奇怪に

ひさをじゅうらんとひらがなに

破いて綺麗になった

佐藤春夫の田園の憂鬱

 

我を忘れた凡人よ

 

凡庸を壊して殺して

君のジャズは地平を疾走し

あの時の刹那に苦しんだ

あのアニメーション制作への

愚鈍でしかない殉教は

 

なににもならない......................。

三十人の悲しみが

君の君に問いかける

あれだのこれだの圧力は自滅

あれだのこれだの圧力は自滅

社会矛盾はいつの時代も気持ち悪い

強姦者の独り言

ツイッターにもならないあの斧

岡林信康に聞いたら

きっと答えてくれそうな

あの駄文のような音楽論文

ハートを壊して何になろう

AVは仕舞って捨てて

無くなったら空白のドール

サディストは谷崎先生に任せて

火宅の人、或いはオウム真理教

三人GALの脳内麻薬

椎名林檎をパクっても

虚しい場合が多々あるよと

大天使は七人になれなかった

掃きだめばかりのコンカフェ嬢

夢で逢いましょうTO横の娼婦は

赤線からあさま山荘を狙い撃ち

安売りの地雷は要らなすぎる

ゲーム画面のバグを現実に持ち込んではならぬ

わたしの愚痴が今に

風俗街のイエスに挿入をするだろう

禁忌とペニス

カルメンマキとハードロック

風の中に逃げ込みたい

うたを忘れてはならぬと

レイチェルカーソンに謂われているようだ

錚々たる錚々たるメンツで

四人リーチの麻雀みたいな

あの必然の中で君は

何を語ったのかを

俺はよく覚えている

俺はよく覚えている

 

........................................................。

全編25分程を通して思ったのは

いやはや、MV というものは

本当に緻密な人々の連携によって

成り立っているものなのだなと

そして「梅星えあ」という存在は

「人々」をそれこそ司祭のように

集めてしまう「カリスマ」であるなと

確信もさせられた。(このMV だと可愛い闇司祭かも...。)

 

特にソロパートの多人数での

受け渡し連携は「お見事!」と

心の中で一言出てしまった。

 

笑いどころも多々ありの

 

(冒頭の辺りの自分たちの挨拶早回しとか

ここは破滅ロマンスの謙虚さなのかな...。?笑)

 

良い意味での「気楽さ」が

スタッフさんたち及び全体の方々に流れており

それが撮影の良さと成功に繋がっているなと感じました

 

何はともあれ「破滅ロマンス 遊天国」

 

自身もアーティストであるので

「MV 撮ってみたいなあ」

と結構本気で思わせてくれた

そんな貴重な舞台裏の25分程でした。

 

thank you 梅星えあ!&破滅ロマンス!♠♤。

 

 

 

 

 

ぶつぶつと嘆くのは犯罪者の

避妊手術は赤線に任せて

河原の乞食に点から天から

笑ってしまったあの時の

ゴーストの宴での現実

ファズギター7万円でとか

愛の夢とか魔法飛行

酷い恨みだなこれは

孤独の1000年は

850年の草の無残に

 

美しい炎に飲まれて

美しい炎に飲まれて

 

ぶつぶつと嘆くのは犯罪者の

避妊手術は赤線に任せて

河原の乞食に点から天から

笑ってしまったあの時の

ゴーストの宴での現実

ファズギター7万円でとか

愛の夢とか魔法飛行

酷い恨みだなこれは

孤独の1000年は

850年の草の無残に

 

美しい炎に飲まれて

美しい炎に飲まれて

君を知りたいから殺した

損な日々は幽霊に騙されて

アフォーダンスの警察に

日々は死にそして繋ぐのは

からだとJKの下心

少しばかりの酒は

青い煙草に消えていただけの

神氏は暗かっただけなのか

笑いを忘れて落語を喪に行く

君の意識は阿頼耶識の

コンサルティング bug だから...。

写真はエロスに切り取られ

ギターは14万円で売却も

幻想だから殺してね

ロックンロールは誰にでも

出来るからなんて嘘を

槍でも折るように哄笑している

あの政治家は宗教団体と

あの政治家はフリーメーソンと

クロムハーツは黒字だから

7万円で許してね

あの日の慰謝料

あの日の裁判

処刑されてゆく詩人の

イルミネーションがイルミネーション

完了が完了

考えられるのは.........................。

 

 

病の気分病の気分病の気分病の気分

病の気分病の気分病の気分病の気分

病の気分病の気分病の気分病の気分

病の気分病の気分病の気分病の気分

病の気分病の気分病の気分病の気分

病の気分病の気分病の気分病の気分

 

あ...........................................。