“簡単な感情ばっか 数えていたら”
好きな曲である、
ハチ(米津玄師)さんが作った
「ドーナツホール」
について
自分なりに考えてみたことを
まとめてみました。
まず、前提としてこの曲の主人公は
夜のパーティー等に頻繁に出ている
軽めの男の子
だとします。
そして、
自分なりの解釈を
この文字で書いていきます。
(歌詞間違いありましたらごめんなさい!)
いつからこんなに大きな
思い出せない記憶があったか
いつからこんなに
思い出せない記憶があったのだろう?
どうにも覚えてないのを
一つ確かに覚えてるんだな
確実なのはそのことを
どうにも覚えてないってだけ
もう一回何回やったって
思い出すのはその顔だ
何度思い出そうとしたって、
出てくるのはあなたの顔だけ
それでもあなたがなんだか
思い出せないままでいるんだな
顔だけなら出てくるのに
あなたのことは思い出せないまま
環状線は地球儀を
巡り巡って朝日を追うのに
普通の人たちは朝起きてからが
1日のサイクルだけど
レールの要らない僕らは
望み好んで夜を追うんだな
そんなサイクルなんて必要としない僕らは
夜のパーティーがメインだ
もう一回何万回やって
思い出すのはその顔だ
それでも気になって
何万回も思い出してみるけど
思い出せるのは顔だけ
瞼に乗った淡い雨
聞こえないまま死んだ暗い声
瞼を閉じれば、涙が浮かんでくる気がした
あなたの声を聞いた気がするけど、
思い出せないからその声は死んでいった
何も知らないままでいるのが
あなたを傷つけてはしないか
もしかして、僕があなたのことを
覚えていないことで
あなたを傷つけてはいないだろうか?
それで今も眠れないのを
あなたが知れば笑うだろうか
そんな事で、いまも眠れていないのを
あなたが知っても
笑って気にも留めないのだろうか?
簡単な感情ばっか
数えていたら
簡単に手に入れられる喜び
(=夜になると毎回遊んでいる)
ばかり手に入れていたら
あなたがくれた体温まで
忘れてしまった
あなたが僕に話してくれて出会えた
この想いの暖かさも忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね
なぜかそんな気がするんだ
バイバイ、
もう永遠に会えない人。
なぜか、永遠に会えない気がするんだ
そう思えてしまったんだ
涙が出るんだどうしようもないまんま
あなたに永遠に会えない気がした
だからって言って、
涙が出てもどうにもなりゃしないのに。
ドーナツの穴みたいにさ
穴を穴だけ切り取れないように
ドーナツの穴は
穴だけ切り取れないように
あなたが本当にあること
決して証明できはしないんだな
あなたが本当にあの場所にいたこと
もしかしたら夢かもしれないんだ
もう一回何回やったって
思い出すのはその顔だ
もう一回何回思い出そうとしたって
思い出すのはやっぱり
あなたの顔だけ
今夜も毛布とベッドの
隙間に体を挟み込んでは
最近は夜遊びをしてないから
今夜もまた、毛布にくるまって
一人枕を濡らすよ
死なない思いがあるとするなら
それで僕らは安心なのか
もしも消えない思いがあるのなら
それで僕は安心できるのか?
過ぎたことは望まないから
確かに埋まる形をくれよ
もう過ぎたこと、あなたがいないことを
今さら泣いたり悩んだりしないから
あなたがいないことで出来た
この消失感を埋めさせてくれよ
失った感情ばっか
数えていたら
この消失感を噛み締めて
感慨に浸っていたら
あなたがくれた声も いつか
忘れてしまった
あなたが僕に話してくれた時の
声も いつのまにか 忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね
何故かそんな気がするんだ
そう思えてしまったんだ
バイバイ、あなたとは
もう永遠に会えないね
なぜかそんな気がするんだ。
そう悲しく思えてしまったんだ
涙が出るんだ
どうしようもないまんま
あなたと会えないと思うと
涙が出るんだ
泣いたってどうにもならないのに。
この胸に空いた穴が今
あなたを確かめるただ一つの証明
この胸にぽっかりと空いた
穴のような消失感が
あなたが僕のそばに一瞬でも
いてくれたというただ一つの証明
それでも僕は虚しくて
でもやっぱり僕は
虚しくて
また埋められない穴を埋めるように
またパーティーに向かうよ
心が千切れそうだ
どうしようもないまんま
あなたに永遠に会えないと思うと
心がちぎれて壊れてしまいそうだ
どうしようもならないままだけど
簡単な感情ばっか
数えていたら
簡単に手に入れられる喜びばかり
手にしていたら
あなたがくれた体温まで
忘れてしまった
いつしかあなたがくれた
心の温もりまで忘れてしまった
バイバイもう永遠に
会えないね
バイバイ、もう永遠に
あなたとは会えないね
最後に思い出した
その小さな言葉
そう思ったら、ふいに
あなたの言っていた言葉を思い出した
それはあなたを見つけられるかもしれない
手がかり。
静かに呼吸を合わせ
あなたのことばかり考えて、
そしてその手がかりをようやく見つけたのを
悟られないように静かに呼吸を合わせた
目を見開いた
目を見開いた
そうしたら、あなたの事を思い出して
驚いて目を見開いた
目を見開いた
あなたの名前は
あなたの名前は
fin
この曲は、夜な夜なパーティーに出かける
男の子がある日
見覚えのない女の子に恋をした。
その事を四六時中考えていたら、
ようやくあなた(女の子)の
手がかりを見つけて、
今すぐにでも走り出していくような
曲だと解釈しました。
また時間を見つけて、
考え直して部分的に解釈し直そうかと
考えています。
