9/30 誕生花・花言葉・モンステラ・ゼフィランサス・シュウメイギク | aine

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愛音の✿のほほ~んお散歩日和✿

✿誕生花✿✿花言葉✿

 

✿モンステラーうれしい便り・壮大な計画・深い関係

☆属名の学名「Monstera(モンステラ)」は、ラテン語で

奇怪・異常を意味する「monstrous(モンストルム)

英語での(monstrous)が語源となり、葉の深い切れ込みや

穴があくといった独特な葉の形状に由来します。

 




✿ゼフィランサスー汚れなき愛・便りがある・期待

花言葉の汚れなき愛は、ゼフィランサス(タマスダレ)の白く

清らかな花姿にちなむといわれます。

便りがあるの花言葉は、ゼフィランサスの語源である「風」が

便りを運ぶということでつけられたといいます。

☆属名の学名「Zephyranthes(ゼフィランサス)は、

ギリシア語の「Zephyros(西風、ゼピュロス)」と

「anthos(花)」が語源になります。

この属の多くの種は雨が降って球根が潤うと花茎をのばして開花する性質があり、英語では「Rain lily(雨ユリ)とも呼ばれます。

 





✿シュウメイギクーうすれゆく愛・忍耐

シュウメイギクの仲間でもあるアネモネには、悲しい伝説があり、アネモネの花言葉も切ないもの(はかない恋・恋の苦しみ・

見捨てられた)などになっています。

シュウメイギクの花言葉、うすれゆく愛もそれにちなむといわれます。

☆花名の秋明菊は、秋にキクに似た明るい花を咲かせることにちなみます。

実際にはキク科ではなく、キンボウゲ科の植物です。

シュウメイギクはとくに京都市北部の貴船に多く見られることから、貴船菊の別名もあります。

シュウメイギクは、アネモネの仲間(イチリンソウ属)です。

中国が原産で日本へは古い時代に渡来し各地に帰化しています。

英語では「Japanese anemone(日本のアネモネ)と

呼ばれています。