俳句の日・正岡子規・松尾芭蕉 | aonのブログ

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愛音の✿のほほ~んお散歩日和✿

俳句を作ったことはある?

中学生の頃、授業で俳句を作りました。梅雨ぐらいの季節だったと思います。

 

・「俳句の日」は、正岡子規研究家で俳人の坪内稔典が

1991年(平成3年)に制定。

日付は、「は(8)い(1)く(9)(俳句)」

と読む語呂合わせから。

この日に合わせて、俳句に親しんで興味をもってもらうため

イベントや俳句大会などが開催されます。

世界で最も短い詩とされる俳句、五・七・五という

十七泊の短いリズムの中に、季語を入れるというルールがあります。

江戸時代初期、「奥の細道」で知られる

俳聖・松尾芭蕉(1644~1694)によって芸術的な文学として

完成されました。

芭蕉の代表的な句には「古池や蛙飛びこむ水の音」

などがあります。

明治時代になると正岡子規(1867~1902)によって

近代の俳句が確立されました。

子規の有名な句には(柿くへば鐘がなるなり法隆寺)

などがあります。

 

 

 

 

 

 

 

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