前略
帰省して一日目、
目を開けたらそこは雪国でした。
ファサ、と雪が落ちる音を期待して窓の外を見たのに降っていたのはまるで、ボトッと音がするかのような大粒の雪。
さすが雪国…侮っていた……
どおりで夜中寒くて起きるわけ。
部屋の空気は冷えきっていました。
しかし、うちには強い味方がいるのです。
家の火の悪魔、カルシファーです。
元気に燃えて暖かくしてくれます。
木が大好物です。
近くにソファー置いて、映画見たり本を読んだりするのが至福のときです。
でも、もれなくこうなります。
_(ˇωˇ」∠)_ スヤァ…
ぽかぽかには抗えない。
かしこ。




