いつもご覧いただきまして
ありがとうございます
近頃、
「やりたいこと」が多くて
消化不良中でした(笑)
ボチボチ教室の様子も載せていきます。
リズムが
複雑だったり
難しかったりするときに
「言葉」を当てはめて
指導することが多いです。
中でも
専門用語で「シンコペーション」のリズム
これは
現在のポピュラー音楽にもたくさん出てきますし
ピアノをまだ習ってまもない方であれば
ぶち当たる壁でもあるリズム。
「ステーキ」
「フルーツ」
と言って最初教えています。
「ステーキとフルーツどっちでしてみる?」
と聞くと
「どっちも嫌だから
ちがうのを考えたい」と言った生徒さん。
「んじゃ、何があるだろう?」
と
2人で頭を捻って
出てきた言葉が10個以上!!
全て付箋に書きました。
結局、最近、学校で歌っている
「ビリーブ」に当てはめて
リズムをすることに。
いざ
考えてみると
次々言葉が出てくるものですね。
同じ内容を教えても
教え方は、それぞれ違うし
全く同じレッスンはないですね。
それが
個人レッスンの楽しいことかなと
思います