皆さんこんにちは、今日はACジャパン(公共広告機構)の個人的トラウマCMを紹介します。
1.消える砂の像(2002年度)
内容
画面に砂浜が映されています。その陸には親子の砂の像があります。しかし、「ボーン」という音楽が流れると親の砂の像が倒れてしまいます。その後、黒背景に白文字で「消えるのは、砂浜だけではない」 「ストップ温暖化」という文言が映され、AC 公共広告機構というロゴと「AC♪ 公共広告機構です」というトラウマサウンドロゴが流れ、CMは終了します。
2.枯れる命(2004年度)
画面に、男性の形と犬の形をした葉っぱが映されます。しかし、太陽が照る映像が表示され、どんどん音楽が重苦しくなると、男性や犬が枯れたり、大地がどんどん枯れて(?)いきます。その後、「このままじゃ ヒトが未来が枯れていく」 「ストップ温暖化」という文言が映され、AC 公共広告機構 というロゴと、「AC♪」というトラウマサウンドが流れ、CMは終了します。
3. 見えない連鎖(2005年度)
「彼氏、彼氏の元カノ、彼氏の元カノの元カレ…」という言葉と同時に画像がどんどん表示されていきます。その後、「エイズなんて 関係ないと思ってた。」という文言と「エイズ検査を受けよう」という文言が表示され、「公共広告機構です」というサウンドロゴが流れ、CMは終了します。
4.あなたが大切だ。(2005年度)
栗山千明さんが、画面を見つめながら「 命は大切だ。 命を大切に。 そんなこと何千何万回言われるより、「あなたが大切だ。」 誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きて行ける。」と言います。その後、栗山千明さんが「公共広告機構です」といい、CMは終了します。
5.1人にならない。一人にさせない。(2005年度)
誘拐事件の82%(全国バージョンは69%)は、1人にいるときに起きていることを、一人で行動するシマウマで分かりやすく説明したCMです。最後に、黒背景に白文字で「AC 公共広告機構」と、ちょっとトーンが低い「AC♪」が流れCMは終了します。
6.あいさつの魔法(2010年度)
キャラクターを使って、あいさつの大切さを楽しく分かりやすくアニメと歌で表現しました。2011年3月11日の東日本大震災からたくさん流れて、1番トラウマです。
流行語大賞に ぽぽぽぽーんが選ばれた記憶が…
終わりに
皆さん、最後まで読んでくれてありがとう!紹介したCM、度胸ある人はYouTubeで検索してみてねw