「つむぐもの」青森県で公開スタートしました!href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160620/18/aomorikaigo/aa/7b/j/o0800055613677688428.jpg">平成28年6月18日 シネマディクト青森県介護の魅力発信サポーター隊にとって記念すべき日になりました。昨年の11月より活動をスタートし、進路指導の先生方との意見交換会、介護の魅力発信フェスティバルなどの活動を行ってきました。活動のひとつが形になりました。介護の魅力発信フェスティバルで犬童一利監督作品である「つむぐもの」を青森県で上映しようという署名活動を実施し、その結果が実り実現されました。感動です…。あまり映画の内容は書けませんので内容はお伝えできませんが、介護を知ってもらおうという映画ではなく、介護職が見てどう感じるか??という内容の映画でした。あのシーンの意味はなんだったのか??あの対応はどうだったのか??など介護職同士で語り合ういい機会になる映画かと思います。介護のきれいなファンタジーの世界などではなく、現実的な物語でした。映画の話もそうですが、意見交換会の内容をお伝えしたいと思います。映画上映が終わったあとに1回ディクトカフェにて犬童監督との意見交換会を行いました。その場には、サポーター隊5名に、青森県老人福祉協会の方、青森県内で介護業務をされている方、今回、たまたま映画を見にきてくれた方が参加されました。まず、犬童監督から以下のようなお話がありました。「青森県では、地方では初の署名活動による上映決定ということもあり、本当にうれしいです。「つむぐもの」は、若いスタッフで作りあげた作品であり、題材のひとつに介護というテーマがあるが、自分たちの世代でこのような映画を作っていくことに意味あり、自分たちので世代で新しいことを創っていくことが大切だと思います。」とのことでした。青森県の介護業界にはこれが足りません…。若い世代で何かを創ろうというアクションが全く起こっていないのが現状です。そのための介護の魅力発信サポーター隊ですね!「介護業界の人はあまりアウトプットしていない。介護だけを学ぶという閉鎖的である」という話もありました。毎日の仕事をがんばりすぎて、自分たちの成果を振り返ることが少ないことも事実です。こういったことを考えながら仕事をするとさらにレベルアップ&魅力的な業種になっていくのかもしれません。また、介護業界を取り巻く外部からの環境として、「介護業務の一部が介護職のすべてと思われている現状とメディアから発信されている悲惨な労働環境というネガティブな情報がバラまかれていることが非常に大きな問題で、改善していかなければなりません。内からも外からも介護業界を盛り上げていく活動をしていければと思っています」と熱いメッセージもいただきました。話を聞いている途中で、犬童監督が介護業界の人間に思えてきました。映画という世界で生きている方にここまで考えてもらえる世界がある介護業界って魅力的と個人的に思いました!次に、サポーター隊から介護業界へ入ったきっかけなどを発表しました。金崎副隊長のメッセージは「実家で祖母の介護を行ったことが介護に関わるきっかけになりました。その際に言われた「ありがとう」という言葉で人の役に立てる仕事がしたいと思えるようになり、介護の世界に飛びこもうと決心しました。ただ、介護福祉士養成校に入ろうと思った際に、家族の猛反対にあい、末っ子の私が初めて自分の意見を貫いて飛び込みました。今となっては家族から「あなたの天職」だよと言ってもらえるようになりました」とのことでした。今の介護業界のイメージそのものです。実際に働くと入るまでのイメージと全く違います。その部分も伝えていけたらなと思います。最後に、犬童監督から「この映画は介護ということよりも介護を通じた人と人との関わりということで見てもらいたです。100年先まで語り継がれるような作品を創っていきたい!」という熱いメッセージで幕を下ろしました。本当に熱く魅力的な方でした。青森県介護の魅力発信サポーター隊は9名増えて23名での活動となります。今まで以上に情報発信を行い、介護の魅力を本州最北端から全国に向かって発信していきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。