2月2日〈土)、五所川原市立三輪小学校の保護者および教職員を対象におとなワークショップを実施しました。
昨年度は同小学校で、『CAPとは何か』という講演会を実施し、それに参加した方ばかりでした。
今回は、子どもワークショップをすべて盛り込んだところ、先生方も保護者も皆、大変楽しそうに参加してくださいました。参加者は多くはありませんでしたが、校長先生、教頭先生、そしてPTA会長さん始め役員の方々に参加していただくことができました。保護者の方からは、『子どもへの接し方など大変勉強になりました。』と感想が寄せられました。また、校長先生からは、『良い研修だったので、もっと多くの方に参加してもらいたかった。』とのお言葉もいただき、大変嬉しく思います。
今回ファシリテーターを務めたメンバーによると、おとなワークの内容はフルコースで盛り込むことができた、とのこと。参加者は、CAPに触れるのは二回目ということもあり、CAPの考え方がしっかりと根付いたのではないかと思います。今後、子ともワークショップの実施につながって行くと嬉しいです。(M.A.)

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