鯵ヶ沢町教育長から依頼があり、クリスマスの日に町内の教職員向けにCAPおとなワークショップを実施しました。連絡の行き違いか、当日まで中学校の教員3名だけの申し込みだと思って、会場入りしました。
すると、実際には小学校の教職員6名も参加して、計9名の参加となりました。(その他に東奥日報の記者の方も1名、途中から教育長も来てくださいました。)人数が増えたという嬉しいサプライズで、メンバーに多少動揺もありましたが、資料の数も間に合い、ワークショップが始まりました。
私たちは地域にCAPを広めたいという心を込めてワークショップをしました。教職員向けの資料を用いて教職員の虐待早期発見の義務などについても丁寧に説明しました。参加者の方々は熱心に耳を傾けてくださいました。子どもワークショップの実施につながって欲しいと切に願うばかりです。(M.A.)
