半日型のリハビリ二箇所に通うかみっちゃん。


一つは開設当初から通っていて、
 
主のようになっています。


それが最近、
いきたくない 
時間を変えて欲しい


よくよく聞くと、
自分だけひとりぼっち
淋しいガーン


そりゃ話せないから、少しは疎外感あるだろうけど、今更?


一人苗字のわかる利用者がいて、その名前をしきりに言ってきます。

そのAさんと仲の良いBさんがイヤおーっ!



ケアマネに話して様子を聞いてもらいました。

Aさんの担当も同じケアマネです



すぐに事業所から電話がありました。

春からスタッフが産休やコロナ、長期入院などで、バタバタしていたこと。

利用者もそれを感じとり、でも頑張っていたこと。

利用者同士はスタッフがいないことを何となく話して通じていたけど、
みっちゃんにはそれがわからなく疎外感を感じてしまったのではないだろうか。

そんな内容でした。


AさんとBさんは、みっちゃんと絡むことはないけど、二人で大きな声で会話しているそうです。



そうだよね。
スタッフもいるし、他の利用者もいるから、露骨にいじめられるなんて考えられない。
でも言葉が足りないし、私もその場いないから状況がわからない。



みっちゃんに説明して、納得してもらって?、いつも通り通うことに。


寂しいのは会話に入れないから?と思い

連絡帳に今更だけど、家であったことなど会話のヒントになるように書くことにしました。



一ヶ月ほど過ぎて、

「Aさんがバカにした!」 おーっ!

時間を変更して欲しいって。



被害妄想か、もしかしたら認知が始まった?滝汗



でも、、、

また事業所に聞いてみることに。

モンペですね



今日はAさんBさんと絡むこともなく、落ち着いていましたよ。


でも他のスタッフに聞き込みをしてくれて、
原因がわかりました。



AさんとBさんはよく時事放談をしているようで、
それがガチガチの差別的発言が多いらしく、
今回も大きな声で人種差別をしていたようです.

みっちゃんの「バカにした」は自分がされたのではなく、彼らが特定人種をバカにした、「そんな会話を聞きたくない」の表れだったようです。


本人に確認すると、

「ネチネチ嫌なの」えーん


楽しくない話が毎回聞こえてきて、うんざりしている様子。



スタッフはスルーしているけど、

同じように聞きたくない利用者さんもいるはずだからと、

対策を考えて下さるようです。




みっちゃん、疑ってごめんよう笑い泣き