こんばんは。

遅くなりましたが、6月8日の定期勉強会の案内です。

 

 

運動療法ってどんなことするの?

と聞かれると一般的な答えとして仰向けに寝たままお尻上げるとか、

を足で蹴ったりして足を鍛えるとか立つ練習、スクワット、サイドステップ、四つ這い、プランク。。。

と答える人が多いのではないでしょうか。

 

 

確かにどれも運動療法ですが、どんな効果があって、どうなところを意識して行えば良いか意識したことはありますか?

 

 

そう考えるとただやっている感が大きくあるのではないでしょうか

ブリッジ動作については第一回の定期勉強会であげた股関節の伸展をどう作るかに最適なワークなのですが、

今回はキッキングというワークをどう使っていくと効果的に出るのか。

どういう調整法を行うとどういった変化が起きるのか。

どこにどういう力を入れるべきなのか。

どういった目的で行うのか。

行うから何が変わるのか。

 

 

それを体感していただきながらお伝えします。

 

 

6月8日 18時30分~20時30分

場所 荒川市民センター 和風学習室A

 

内容

 

・踏むという動き、踏まささるという動き 

 

・どう足底面を使うか (四角で考える)

 

・足部の調整 (回内・回外・底屈・背屈)

 

・アーチとの繋がり

 

・追従と動き

 

・変化する足底をとらえて動く

 

・股関節の靭帯関節法(バリエーション)

 

・下肢のプレーシングとそれに付随する運動

等。

 

持ち物 ヨガマット、筆記用具、水分

 

料金は変わらず、2500円 青森セラピスト研究会参加された方は2000円

となっています。

 

講師は三上と森内二人でテーマをわけて努めさせていただきます。

 

会場は参加される方にお伝えしております。

青森市内の会場をお借りして行います。

 

aomori.therapist@gmail.com

 

宛てに参加される方はご連絡お願いいたします。