お久しぶりです。

息子が生まれて早いもので3週間…家事に仕事に育児に。

世の中の父母の皆さん、お疲れ様です。私も頑張ります。

 

 

 

さあ!11月24日の勉強会から顔出しますよ〜

 

青森セラピスト研究会 第6回定期勉強会

 

テーマ「筋膜Part2〜骨間膜とプレーシング(滞空)操作〜」

○11/24金曜日 

○あぴお青森小研修室③

 18:45〜19:40

   休憩

 19:45〜20:50

○ヨガマット持参(レンタルありますので、必要な方は教えて下さい)

○初参加の方、2500円

 前回の筋膜Part1参加者2000円(継続割)

○申し込みは、aomori.therapist@gmail.comへ

 氏名、電話番号、勤務先、職種、を記載の上連絡下さい。

SNSで三上、森内と繋がっている方はそちらからでも連絡下さい。

 

 

前半は、前回のタッチの復習から骨間膜の介入をします。

 

今回は上肢のプレーシング(滞空)に繋げていく実技をする為、前腕の骨間膜にフォーカスします。

内容として、

○手関節や肘関節の関節可動域訓練はするけど、前腕への介入や操作って?

 

○手指の細かな操作(Fine Control)に必要な回内外の連動って?

 

○手掌腱膜・支帯の適度な緊張と探索活動って?

 

○コインの把持・ヨーヨー操作・口元へのリーチからみる、プレーシングコントロール

 

 

ここら辺を中心に多少脱線気味にやっていこうかと思います(;^_^

 

自分の臨床では、圧倒的に末梢からか介入する事が多く、特に前腕〜手に関しては必ず関わる場所。

 

 

対象者もダイレクトに変化に気づき易いし、良くも悪くも意識しやすい部分。

 

 

歩行を中心とした移動動作はある程度可能になっても、上肢や手の機能改善が今ひとつ、日常生活上での参加が極端に少ない、、、回復期のステージでの悩み。。。

様々あると思います。

 

自分も回復期にいる時代は、取り組んでいましたが簡単ではないです。

 

歩けるけど、手は使えるようにならない

 

このような訴えは、現在の超維持期、慢性期でも良く耳にします。

 

進行性疾患では尚の事、私も、なんとか一矢報いたいを思っています。

 

 

 

弛緩性麻痺では特に末梢への膜の介入が重要だと感じており、その辺も座学で共有出来ればと思います。

 

 

 

脳卒中片麻痺などの中枢神経系疾患、整形外科的疾患、健常者のセルフメンテナンスやエクササイズにも使えるので、上肢に対する筋膜の連続と運動感覚練習を皆で共有していきましょう。

 

 

参加お待ちしております( ゚∀゚ )