みなさんこんにちは
青森県立郷土館 指定管理者TTHAグループの櫻庭です
9月15日に開催されたワークショップ
「お米大使とおにぎりを作ろう!」の様子
当日は家族連れのお客様で賑わっていましたよ
お米大使やミスクリーンライスと一緒に踊って歌ったり
おにぎりを作ったり
記念撮影をしたり
お子様はもちろん、親御さんにも楽しんでいただけたようでした
郷土館の職員も一緒に撮影させていただきましたよ
お米大使とミスクリーンライスのみなさん
楽しい時間をありがとうございました
さて、
特別展「ひらく・つくる・みのる―青森の湿地と稲作のはなし―」
の関連行事はまだまだ終わりません
今週と来週の土曜セミナーは、特別講師を招いてお米に関する最新のお話しをしてもらいます
9月21日(土) 13:30~15:00
テーマ お米の品種いろいろ!
講師 青森県産業技術センター 前田一春氏
お米の品種って、いったいどのくらいあるのでしょうね
画像は特別展「ひらく・つくる・みのる」の展示
エントランスで展示している稲だけで26品種もあります
そして、こちらはお米大使からもらったあおもり米ガイドブックなのですが
このように、青森の主食米の家系図(?)のようなものが書かれています
研究していろいろなお米をかけあわせて、おいしいあおもり米ができているということがわかりますね
掲載されているのは3品種だけですが、この家系図を見ているだけでもお米の品種って・・・かなり多そうです(笑)
講師の先生がどんなお話をしてくださるのか楽しみですね
そして、その次の週は・・・
9月28日(土) 13:30~15:00
テーマ 「米づくり」に人工衛星が活躍!?
講師 青森県産業技術センター 境谷栄二氏
米づくりと人工衛星にどんな関わりが
と、思いますよね
なんでも、人工衛星を利用して上空からお米の食味や収穫時期を調べる、リモートセンシングという技術について詳しく紹介してくださるそうです
なんかすごそうな話だ
テレビなどでは、人工衛星から得られた地図データを利用して、無人のトラクターが田植えや稲刈りをする「スマート農業」というのも話題になっていますよね
いまや農業もITの時代のようです
この9月28日のテーマも大変興味深いですね
土曜セミナーは無料で、事前の申し込みも必要ありません
気軽に参加しにきてくださいね