うちの母、亡くなるまで3年半ちょっと市内の従来型の特養さんにてお世話になりましたが、
過去にブログで何回も書いておりますが
母、非課税世帯で介護保険も、健康保険も限度額健康適用認定証申請し、受理されてるので
お陰様で母、亡くなるまで
グループホームさんや、サ高住さんなどでお世話になるより母、だいぶお安く闘病、要介護生活を続けることが出来ましたが
私、定時制課程ですが商業高校出身なもんでマーケティングリサーチ好きなもんで、
先日私、今後、自分が要介護状態になった時の参考にしたい為に
母がお世話になった特養さん以外のよその特養さんの費用について検索してみましたが、
うちの母、入居中の施設利用料以外にかかる消耗品や、
往診や、訪問調剤さんなどの費用は母、名義で金融機関に口座を開設し、施設の方に預け金管理をお願いしてまして、
母の特養さんでは、預り金管理手数料は月2000円でして、一々費用を支払いに行くを手間を考えたら
私としては母の特養さんの預り金管理手数料妥当な金額だと思いますが
私がネットで検索した特養さんの中では特養さんによっては
1日200円も預り金管理料を手数料を徴収する施設もあるようで、その金額にビックリしました
うちの母、我が家で暮らしてた際は要介護3でしたが
母、脳梗塞等を発症し、緊急入院し、病状落ち着いたら母、地域包括ケア病棟勤務でお世話になり、
その後、母、有り難いことに入院先の病院さん併設の老健さんに入所でお世話になることが出来ましたが、
老健さんでのリハビリの成果で、要介護認定の更新調査で母、要介護2に下がったことも有るので
私としては特養さんに入居しても、
入居者の要介護認定の更新調査の結果によっては、要介護度が下がる場合もあるような気がしますので、
施設としては、
安定した収入を得るため、介護保険料以外に利用者側から費用を徴収する必要があるとは思いますが、
私のイメージとしては、特養さん=公的資金が投入されてる為利用者側の負担が比較的お安いイメージだったのですが
特養さんによっては利用者側が預り金管理をお願いするだけで、月6000円負担しなきゃいけない特養さんもあるようで、
私としてはこの先、事業を運営される特養さんによっては、
利用者側が負担しなきゃいけない費用がお高く、特養=お安く生活出来ないような気がしますので
この先
場合によっては、介護に手詰まり自死や心中事件が
今より更に増える気がしますので
たまにブログで書いておりますが
私としてはお国、少子化対策の為に子育てにお金を注ぐことに注視するよりかは
介護に手詰まり、社会から自死や、心中などを画策される方を一人でも多く無くす為、
在宅、介護施設問わず
要介護者さんや介護されてる方や介護事業所さんに
皺寄せが行かないような政策と、支援策を早急に擁立して欲しいです