昔、私の亡き父の友人が昔埼玉県にある当時は西武球場で働いてた関係で
私が小さかった時は電車で父か母どちらかに連れられ球場に野球を観に行った覚えがございまして、
母はその時から野球の西武ライオンズファンでして
母のお葬式は、出来れば生前母が好きだったライオンズの応援歌を流したいので、そのため
歌手の松崎しげるさんが歌われる「地平を駆ける獅子を見た」が入ったCDをネットオークションで仕入れましたが、
先程そのCDのケースを眺めてましたら、
私それ知らなかったのですが作曲が著名な小林亜星さんでしたが
小林亜星さんといえば私、旦那と結婚する前の私がまだ20代の若かりし頃の独身時代
道路工事に伴う車両や歩行者の誘導員のバイトしてた時に仕事で配置され、
車両通行止めの対応をしてた際に通りすがりの歩行者のおばさまがなぜか私にいきなり大きな豪華な建物を指を差しながら
ほら、そこのおたく、作曲家の小林亜星さんのおたくなのよ〜
亜星さんの奥さん朗らかな良い人なのよ〜
と、初めてお会いした見ず知らずの私に訊きもしないのに、通りすがりの歩行者さんなぜか私に
小林亜星さんのお宅と、奥様のお人柄を教えてくださいまして、
それを聞いて私、かなりビックリしましたが
通りすがりの歩行者さんが指差した豪華な建物、
私が立ってた場所から近かったので
つい野次馬根性が出ちゃいまして、お宅のその豪勢なお宅をチラッと見たら、確かに『小林亜星』との表札が出てまして、
更にビックリした覚えがございますが、
今日、改めて、母が好きだった野球の埼玉西武ライオンズの球団歌の作曲が故小林亜星さんだったとは
かなりビックリしました
ただ、それだけの話しなんですが、
母が好きな西武ライオンズと、小林亜星さんと私
不思議な御縁を感じ、なんか嬉しかったです