今、母誤嚥性肺炎発症により病院に入院中なんですが
私はそうは思わないのですが
たまに胃ろう造設や、人工呼吸器使用し
延命することに否定的なご意見を見かけるんですが
母が普段お世話になってる特養さんでは
双方のトラブル防止の為か入居時と年1回看取りと延命治療についてアンケートが配布されるので
私も母の身元引受人として看取りや延命治療について記入し、特養さんの方に提出しておりますが
取りあえず人工呼吸器や、心臓マッサージ(前に骨が潰れるとコメント頂きましたが、私の知り合いで心臓マッサージで、後遺症や、骨が潰れることなく意識回復出来た方3人存じております)
などを希望してまして
昨年末頃の後に判明した誤嚥性肺炎により体調不良時に、母の特養さんの看護師さんより
母を救急搬送して頂けるとご連絡頂きましたが
搬送前のお忙しい中有り難いことに施設の看護師さん、実直に母の延命治療についての私が書いた書類に目を通してくださったようで、
私が人工呼吸器使用を希望してたので
母を救急搬送する前に看護師さん今回も入院でお世話になってる病院と、我が家のお隣りにある病院さんに
人工呼吸器の設備があるか電話で問い合わせて下さいまして、
どちらの病院にも残念ながら人工呼吸器の設備無いそうでそれでも母を病院に搬送希望するか
看護師さんに確認されましたが、
それでも良いので母を救急搬送してくれとお願いし、 病院に救急搬送され、病院側の適切、迅速な処置のお蔭様で母、
意識も回復し救命して頂きまして、母退院し、また施設に戻ることができましたが
また今回も母、前回と同じ誤嚥性肺炎にて救急搬送となり母また入院になりましたが
母の入院時に病棟で、看護師さんにご案内頂きながらリースやら書類書いてましたら
どうやら私を捜してたようで
前回に続き、今回も母の主治医になって頂いた呼吸器内科のお医者様に後ろから
すまなそうに
今回の検査数値は前回よりも悪いです
ご本人の為に、人工呼吸器や気管挿管はしませんので💦
と、言われちゃいまして、
多分、家族が命に関わる事態になると多くのご家族が
お医者様にそこをなんとか助けて下さいと言うような気がしますが
うちの母、コロナ罹患後この1年体調が安定してないので
私は
わかってます、その時はしょうがないです
と、お医者様にお答えしましたが、
私が居住する地域や近隣地域、人工呼吸器を備えてたり、
気管挿管出来る病院も無いようで
入院先の病院で患者側が延命治療について希望する選択を選べないので、
家族や本人が延命や看取りについて、
選択出来るのはある意味幸せなことなんだなぁと思いました
母にはどうか前回同様お医者様の
救命出来るか、無事施設に戻るのは極めて厳しい状況との見解を覆し、
元気になって無事退院して欲しいです