「行くといいよ」
と言われていた神社
仕事帰りに寄れました
白山宮という
菊理媛さまをお祀りしている神社で
サッカー神社とも呼ばれる
足王社も隣接しています
女性のお願い事を叶える
香良洲神社
そして、日頃お世話になっている
お稲荷さんにも
お参りしました
（澪標は食べ物関係の
仕事もしていますので
お稲荷さんにいつも感謝）
）
心ひかれるままに
境内を歩いていると
連理木があり
皆さまとシェアしたくて
写真を撮らせていただきました
「比翼連理（ひよくれんり）」
という言葉があります
男女の仲がよく
深い繋がりがあることを示す
古い言葉で
玄宗皇帝と楊貴妃を詠った
『長恨歌』に載っています
「比翼の鳥」とは
雌雄それぞれがひとつの目
ひとつの翼を持ち
常に二羽一体となって飛びます
青海と澪標は
それぞれが二つの目
二つの翼を持っているから
離れた地で
ひとりひとりで
飛ぶことができます
「連理の枝」とは
二本の樹木から伸びる枝が
絡み合い
ひとつに連なる木となったと
言われています
一本の大木に見える様子から
男女の深い契りを
意味するようになりました
700キロ離れた地に住む
青海と澪標は
連理の枝ではありません
物質的には離れていますが
いつも背中合わせで
守り合っているような
感覚があります
連理木を見て
とてもうれしく
励まされた心地がしました
ここの連理木は
紅白のロープで
結ばれています
神社の森がとても
心地よかったです
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