今日のもう更新しない!記事ではお騒がせしました。マジで昨日のパン屋で本当、
もう2度と人狼なんかやりたくない!
状態に陥りましたが、なんとか立ち上がり、先程やってきました。やれやれ。

ぶっちゃけ霊能者とパン屋、物凄く嫌いです。苦手というより嫌いなんです。
人狼は苦手ですが、たまにはうまくやれる事や失敗してもやりきった感があるときもあります。
しかし、この2つやってうまくやれた!と充実感を覚えた記憶が全くないのです。

村側が勝ったとき、評価されるのは狼を見つけた占いか、的確に狼から守った狩人。
それに対し、負けたときに戦犯としてボッコボコに叩かれるのが霊能者なのです。

その証拠にこの霊能者の顔!
目も虚ろになってしまって
「ああ、私はなんと罪深いのでしょう!」
と懺悔しているようにしか見えません。
いや、会社の中間管理職ですらもーちょっと判断したことについて評価されるぞ?

パン屋もそう。霊能者亡き後進行しろ!と露出を強要され、霊能以上に判断材料がないなか決断だけ強いられ、挙げ句の果てはたまたま吊ったのが人狼でなかったのをいかにミスしたかを綿々と戦犯として裁かれるわけです。
こんなに明るいのは霊能者が生きてて代わりに罪を被ってくれるからでしょうね。なんと業が深いことか。

とにかく人狼Jの全員で進行に吊り候補を決める事を強要してそれを責め倒す風土ってほんとに嫌いです。大概、反省の堪忍の緒が切れてしまいます。
本来は進行をうまく惑わせた黒側サイドが流石だな俺ら!と讃えあえば済むところですよね?
なぜ黒側まで一緒になって判断ミスが多いとなじりにかかるのか。

人は叩かれて強くなるのかもしらんけど、まあ、前の記事のアンナを笑えないのは確かだなあ・・・。
ロックかからずフラットでいながら、人の意見に振り回されずにビシッと村人に叩かれない指摘のできる霊能者になれるって人、いるのでしょうか。
・・・いるから叩かれるんでしょうねぇ(溜息)

霊能者って私目線が私目線で済まないところが他所から見れば付け入りどころであり、泣き所です。