3歳9ヶ月の時にこども家庭支援センターで
発達検査を受けました。

私は担当の人と産まれてきてからこれまでの話をしました。
息子は臨床心理士さんと色や形や質問に答えていました。
同時進行でやっていたので全く息子がやっていたことは分からずできていたのかできていなかったのか分かりませんでした。
60分程それをやりその後結果が出るまでお待ちくださいと15分程待ちました。

結果は10ヶ月の発達の遅れがあるとのことでした。
言葉がでていないのでその点が下がっているのと前回言われた通り筋力が少ないと言われました。
早めに療育に行ったりした方がいいのかなと思っていたのですが、臨床心理士さんからは今の保育園のことを聞いているととても良くみてくれているしそこで元気いっぱい遊ぶので良いと。そして喋るまで待つしかない。小さく産まれたことや口唇口蓋裂があることは忘れてはいけない。息子のペースで成長しているから大丈夫。と言われました。そして喋らなくてもジェスチャーで私に話す時に私がそれを言語化してコミュニケーションを取るのはとてもいいことだし、お母さんが分かってくれるからということで安心しているし息子の心が落ち着いている。2人とも頑張ってますよ。
と言ってもらいました。


正直悪いことを言われることしか想像したもしていなかったので温かい言葉を頂けて涙がでそうでした。
どうしても喋らないのは自分の育て方が悪かったからだと悩んでしまっていたので少し安心しました。


そのことを保育園に伝えて保育園で元気いっぱい遊んでもらって音楽教室にも通い始めました。


4歳4ヶ月で喋れるとまではいきませんが、単語は前よりも増えました。
正直発音にはかなり問題がらありそうなので口蓋裂の手術が終わったら新しい所での言語リハビリの回数を増やして行くことにしました。


まだまだのんびりな息子の成長ですが保育園ではお友達と遊んだり近くのお友達と遊んでいる姿を見ると子どもは喋るとか喋れないとかそんなことは関係なく遊べるんだなーと感心するとともに仲良くしてくれるお友達や保育園には感謝しかありません。


ベラベラ喋って「うるさーい」と言うのが今の私の夢です。