1週間の診察が終わり、また毎日のオルソ生活がはじまります。

レンズがズレまくり、泣き叫ぶ娘は、もうオルソに恐怖心しかなくなっていました、、、
なんとか寄り添い、説得し、毎日4.50分。それでも心の準備も出来ず、付けられない日もありました。
レンズが白目の下にささり、泣きながらレンズを移動した日、はずすタイミングで瞬きをしてしまい、白目にレンズが戻って入ってしまった日もあり、それはそれは痛かったと思います。
学校が始まってしまった為、時間にも余裕がなくなり、私も最後はイライラしていました。


夕飯が終わるとため息をつき、暗くなる娘。

もう、やめてしまいたい。本当に近視抑制されるか保証もないのに、こんなに痛くて辛い思いをさせてもいいのだろうか。

私も毎日悩んでいました。
私が不器用だから?娘も黒目を安定させられないから?
どうしたらいいの??
もうプチパニック状態。
 
「もう嫌だ。やめたい!痛いよー」
娘の泣き叫ぶ声が頭から離れず、眠れない日々。
長女も学校の友達関係がうまくいかず、その事でも悩んでいた私は、心がいっぱいいっぱいでした、、、