久しぶりの感想です。
二話まとめての簡潔の感想なので
細かいことを知りたい方はご注意ください。
と言うより、ツッコミ中心ですが。
「水蒸鬼の子守の段」
ドクタケ城の忍者が普通に忍術学園に入り込んでいるのは
すでに問題ではなくなっているみたいですね。
小松田さんも、理由はいえなくても入門表にサインさえしてもらえれば
問題ないらしい。
そして忍術学園教師一同、生徒一同からも
マークされているのに普通に仲良くお話しするのは
問題ではないらしいですね。
今回、彗鬼も土井先生のスカウトは失敗する前提で
仕事をしていたので、随分気楽さを感じました。
今回、きり丸が水蒸鬼ちゃんに随分なつかれていましたが
彼女も今後出番があるのでしょうか?
少なくとも、いまのドクタケ忍者よりも
成長したら、すごいくの一になれそうな気がしますが。
「ぼくのセリフの段」
怪士丸が得意の算術を、解けない理由があると思い
推理する伏木蔵の話でしたが、タイトルから想像出来たように、
原因は庄左ヱ門でしたね。
あと、普段委員会では乱太郎と行動することが多いので
伏木蔵も、突っ込む相手がいないと、話をスムーズに進めることが
出来ないみたいですね。
ろ組は基本的に突っ込み不在なのかな?
そう考えると乱太郎の存在は、偉大だ。
さすが、主人公。
この話では、久々に動いてしゃべる時友四郎兵衛先輩が出てきましたが
彼がもう少しメインの話を見てみたいです。モブではちょくちょく出演は
あるんですけどね。
そして庄左ヱ門はついに、伏木蔵のキメ台詞(?)まで
取っちゃいましたね。
彼は本当に悪気はないと思うのですが、伏木蔵が泣くくらい
ショックだったみたいですが、
最後に怪士丸の笑顔が、よかったです。
彼も、ショックから立ち直れたと思うので、次の授業では
もう大丈夫ですね。