私は長年、パートナーシップを拗らせていました
どのような変貌を遂げていったのかを前回のブログから書いています。
ちなみに前回の記事はこちら
結婚してから約9年
ずっと自力で何とかパートナーシップを改善する道はないかと模索し続けてはいました。
甘えてみたり
今日はこんなことがあったの〜と楽しそうに話してみたり
まぁこの辺は相変わらずの塩対応(反応なし)だった
(若かりし、模索期❗)
次は…
話しかける声を小さくしてみたり
話し方も暗くキャピキャピしないようにしてみたり
明るいのがダメならローモードとか
色々やってみたけど
やはり夫の反応は特に変わらなかった…
押してみたり、引いてみたり
きつい言い方しないようにしたり
とにかくいろいろ模索した
時には泣いて
「どうしてもっと会話してくれないの?」
「どうしてそんな余所余所しい態度なの?」
と詰め寄ったこともある。
でも夫は私も慰めるわけでも
謝るわけでもなく
なんか困ってるような
そんなこと言われても…みたいな顔してた
この人に変化を求めるのは無理なんだなと
改めて思った日々でもあった
相手を変えることは出来ない
とはよく聞くけど
自分をどう変えたらいいのか
も分からなかった。
そしてその9年の間に、私たち夫婦を取り巻くライフスタイルも色々と変わった
長男の誕生
タイへ夫が先に単身で転勤
後から私も息子を連れて帯同
タイで次男誕生
(この辺りも色々あった〜ようやく超えての妊娠だったな…つまり順風満帆でもない今は省略…)
コロナで緊急本帰国
名古屋で新しく生活始まる
大幅な生活環境が変わる時…
必要なことは話すんだけど、たわいもない話は出来ないままだった
とりあえず私のことは興味ないだろうから、なるべく子供のことを話すことでコミュニケーションを保とうとしていた
まぁ今日の報告みたいな感じだから、大して盛り上がらないけど…
話した後に、夫はこどもたちにそのことを聞いたりはしてたし、日中なかなか交流が出来ない夫へ話すことは、良いことだとは思っていたけどね
(タイの映えスポットワットパクナムにて父子ショット)
そんな中、ある出会いが私の長年の悩みを
夫婦のパートナーシップを変えるきっかけとなりました
それは…
長くなったので次に続きます
ここまでお読みいただき、ありがとうございました
また読みにきてください