こんにちは
タイは私のアナザースカイっ
バンコク生活が5ヶ月経過した
タイ大好きな駐在妻のmegumiです
ご訪問頂きありがとうございます
先日、こちらの記事で紹介されている
バンコクで行われたシークレットセミナーに参加させて頂きました
（写真ひかりさんのブログからお借りしてます）
私はバンコクに来てまだ5ヶ月という短期間なので
そこまで「やっぱり働きたい！」とか「こんな毎日もうイヤだ！」
とかはまだ思ってないのですが
何と無く、来タイしてすぐに…
いや来る前から
「こんな日々がイヤになる日が訪れるんだろうな」
って思いから、色々な情報を検索してました
私が言う「こんな日々」というのは
習い事をして
ママ友とカフェとかおしゃれなお店でランチして
子どもを遊ばせれる場所に出掛ける
そんな毎日
いわゆる「駐在妻」のイメージな日々
旦那の駐在が決まったら
実際に友達から何回か言われました
広い家に住んで、メイドさんがいて、
外国語の習い事をして優雅に暮らせる
いいな～
自分でも、正直そんなイメージ持っていたし
実際に自分がなると、あながち間違ってはいないけど
そんな毎日が嬉しいかと言われると
煌びやかなイメージしか持たれていないのが歯痒い
そんな気持ちでした
私の周りにはそんな人たちばかりじゃない
自分のはたらき方を、キャリアを、生き方を
必死に考えて悩んで
時に涙を流すほどの思いを抱えながら
それでも旦那さんのために、家族のために
帯同してきた女性たちが沢山いる
ビザの関係で働けない、仕事をしてない稼いでいない
社会に貢献していない自分は価値が無い
そんな風に落ち込んでる女性たちが沢山いる
旦那さんが海外駐在を任されるほど優秀な方の奥さんって
同じくらい優秀な方が多いなって印象
（自分の事は置いておいて…
）
旦那さんの帯同で来ているから、ビザの関係で働けない
その期間の奥さんのスキル・時間が
社会に還元出来ないなんて勿体ない
でも、日本の社会ではそんなこと殆ど知られていない
だからこそ悩む女性が減らないんですよね
奥さんが元気に楽しんで暮らしていないと
旦那さんのサポートも快く出来ないし…
そうなると旦那さんも仕事に集中できない
でも逆に奥さんが生き生きと暮らしていて
仕事で疲れて帰ってくる旦那さんを
しっかりサポートして癒してあげられたら
旦那さんは仕事に集中出来る
そしたら会社もHAPPY
つまり、駐在妻の幸せは
旦那さんを駐在させてる会社へのメリットにもなるんですよね
そんな事をただ考えてるだけじゃなくて
行動に移してる凄い女性
駐在妻だけど「働きたい」を最初に発信しだして
いまや「働きたい駐在妻」の第一人者
まきこさんがメルマガを始めるそうです
その名も
『新しい駐妻像をつくる！
駐在妻メールマガジン』
登録者数が1日でなんと60人
みんな注目してるまきこさんのメルマガ
新しい駐妻社会を切り開く
そんな熱いセミナーに参加させて頂いて、本当に感謝
それにしても…
あのひかりさんにお会い出来るなんて…
しかもひかりさんのブログで
私のブログなんぞを紹介してくださってる
それまで大したキャリアに関する記事書いてなくて
すみませんって感じなんですが…
凄かったのが
ひかりさんはセミナー中にも
タイムリーに新しい事を始めてらして
「今○○作った～」って…
えっ、今の数分でですか
ビックリしたけど、
ドキドキ
ワクワク
そんな瞬間に同じ場所に居られるなんて
私ってラッキー運がいいわぁ
そんな胸の高鳴りがしたセミナーでした
お読み頂きありがとうございました