こんにちは
タイ・バンコク生活も約4ヶ月経ちましたmegumiです
私は旦那さんの海外赴任の帯同でタイへ来た
よくいる駐在妻です。
こちらに来て、丁度そのタイミングで本帰国が決まった方とお会いする機会が何度かあり
その時によく聞くお話はこのようなのが多かったです
「最初は赴任先がタイで『え~』と思ったし、来た当初は日本に帰りたくて仕方がなかった。
でも住んでみたら良いところだし、楽しかった」
という話…
でも私は、少し違います
来る前から
一番好きな国はタイ
私のアナザースカイはタイ
海外駐在するならタイがいい
と言っていました
なのでまだ来タイ約4ヶ月ほどですが
帰りたいと思ったこと、一度もありません
来る前は不安もモチロン少しはありましたが
それより
嬉しさと期待とワクワクが大きくてたまりませんでした
では何故、それほどタイが好きになったのか…
そのきっかけを勝手にシリーズ化して書いてます
よろしければお付き合いください
何回になるのか決めずに書いてますww
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ちなみに前回記事
【私がタイを好きになったきっかけ】
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前回に続きまして、留学先を決めるにあたり、キーパーソンが4人いました
サポートしていた韓国人の友達が勧めてくれた
当時、学内では留学生が多いということで、彼らに日本語を教えたりするしてサポートする
「チューター」という制度がありました
留学生と友達になりたくて、私も早速応募
どこの国の学生がいいか希望出来たので、
当時興味があった韓国人を希望し
私はRくんを担当していました
留学プログラムに申し込むにあたり、Rくんに韓国希望の事を伝えると
まさかの
「韓国はおススメしない」
と言われたのでした
(え~自分の国を勧めないとかあるの
とビックリ…
)
その理由は
「場所がソウルじゃないから」
(彼はソウル出身)
実はこの留学先の国、どこも場所は地方都市だったんです
だから「ソウルなら面白いけど
ここは田舎だから面白くない」
みたいなことを言われたんですよね…
(韓国の場合はどこの都市だったか忘れたけど)
まぁ定員オーバーだったからそうフォローしてくれたのかもしれないけど
そして「じゃあ、どこならおススメ」と聞いたら
何故か「タイ」と言われたのでした…
それまで全く選択肢に入れていなかったんですが
Rくんに言われて気になり始めたのでした…
一緒にサポート(チューター)申し込んだ友達の相手がタイ人だった
私がチューターをやろうとした時
友達も一緒にやりたいと言ってくれたので
同時に申し込みをしました
前述の通り、私の希望は「韓国」でしたが
友達は「特に国の希望無し」
その結果、友達の担当する留学生は…
タイ人の男の子、Pくんでした
一緒に申し込んだので
よく同じ時間に勉強しており
(RくんとPくんも仲良かったみたいで)
私もPくんとも仲良くなりました
私が初めて「タイ」という国を意識したのは
彼との出会いだったな~
そしてPくんに、のように
「Rくんが韓国じゃなくてタイを勧めてきたよ~」
と伝えたら、Pくんは
「タイにしなよ~良いところだよ~」
と、今度はちゃんと自国の子が勧めてくれたので(笑)
タイを検討し始めたのました
サークルの仲良い先輩が同じプログラムのタイに参加していた
の出来事があってから
サークルの先輩でこのプログラムのタイに参加した方がいると知り…
先輩に話を聞いたところ、とても絶賛していたので、どんどんタイへの気持ちはエスカレート
そのサークルで参加したことがある先輩は「タイ」と「中国」しかいなかったので
これも偶然という運命だったんだと思います
父に勧められた
最後は仲良しで尊敬する父に聞いてみたところ
7つも国の選択肢があるのに
ピンポイントで
「タイがいいんじゃないか?」
と言われたのでした
その時はまだ上記3点の事は話してなかったのでビックリ…
ちなみに父は旅行が大好きで
昔から一人であちこち旅をしており
東南アジアも何度も行っている人なので
参考までに尋ねてみたのでした
後から何故勧めたのか聞いたら
「タイ料理は美味しいから
食いしん坊のmegumiに合うんじゃないか」
という理由だったそうです…
ソンナリユウダッタノ…
行く前はまだタイ料理を食べた事なかったのですが
(今ほどタイ料理のお店もなかったし、人気もまだ出てなかった)
父の予言通り
今ではすっかりタイ料理大好き
恐るべし、半分の遺伝子…
そんな偶然とも言える後押しを複数の人から貰い
私の短期留学先はタイに決まったのでした
まぁ決まったものの最初は特に思い入れもなく
不安を抱えての出発でした
それがいつの間にか
タイが大好きで
私の中で特別な存在となって
ずっとタイと関わって行きたい
そう思うようになった留学期間中について
次は書きたいと思います
お読み頂きありがとうございます