"1%も尽くさないで愛されママになる"
私自身の経験や思考と
少しでも世の中のママの心が
軽くなって欲しい
という想いから
私のSTORYを発信しています。
無名のシンママが事業家になり
億を動かすまでの道のり
現在事業に取り組み中
「自分の力で生きていく」ことは
雇われることではない
皆さんこんにちは!
寒いですねーーー
寒過ぎますねーーーー
毎年、年を越したらダウンを出動させている私ですが
できる気がしないぞ。
出しちゃおうか。
着ちゃおうか。
さて
前回のブログからの
4年一緒にいたハルさんが
180度違う人になれた
キセキのようなSTORYは
そんなキラキラしてなくて
シンプルでした
『信念』
『情熱』
『誠意』
そんなワードで生きてきたような彼は
例えば
庭師の見習いの頃、
親方が起動したままのチェーンソーを
投げつけて怒ってくるような人で
「あぶねーだろー!」って
起こりながらも辞めないでついていっていました。
親方がある日、
取引先にブチギレて!?
仕事を投げ出して帰ってしまったんですって。
わーぉ
破天荒で面白い人ですよね
だけど、
従業員のハルさんは、
やめずにその場に残り
一人黙々と今日の仕事を終えて帰ったんです。
それを
見ていてくれる人がいた。
人格を認めてくれたんですって。
そういう世界もあるんだなーと。
根性論だけで
成功なんかしないってばって
思ってる私だけど
人に誠意で立ち向かえば
誠意が返ってくるんだなーって。
こんな感じに成功してきた人なので
「誠意を見せたら」
「気持ちを伝え続ければ」って
おもっていたはず。
私との関係性においても、
きっとね。
でも、
私、
「お別れしよう」の言葉を
ものすごく長い年月をかけて
言葉にしたし
根性論は基本的に効力なしと思っている人間なの
「信念」とか
「誠意」とか
じゃなくて
「何を成したか」
でしょ。
www
冷たいんかな、けどこの世の中
実力主義
実力社会で
実力があるからものが言えるとか
実力があるから認められるとか
本気で思ってる私の
パーソナリティなので仕方ないの
このパーソナリティについても
今の事業で学び気付きそれを
いかに生かすか、
みたいな思考になれて
本当に良かったな〜〜って思ってるんですけどね。
ハルさんは
根性論では全く私の心が動かないことを受けて
1ヶ月半考えた。
何がいけなかったんだろーって
初めて、根性論じゃなくて
事実に向き合ったっていうんかな。
そして、
見出したのは
「受け取っていなかった」
ってことだったみたい。
英語しか話せない人が
英語で話してきたけど
こっち日本語しかわかんないから
なんとなくこんな感じじゃなーい?
って
感覚で受け取った言葉を
そのまま
その人が言ったことに
してたってこと。
私は、
ごめんけど、
英語しか話せないの
その私も、
日本語しか話せない相手に
英語で話して伝わってないことに
悲しんでたんです
そりゃむーりーやーろー
相手の言葉で理解して
相手の言葉で伝えなきゃ
何も伝わってないのに。
コミュニケーションできていると
思っていたの。
そこから、
ハルさんはとにかく
私の言語で理解しようと
してくれるようになった。
「りんご」って言わないで
「Apple」って言わないと
あ
赤いあのフルーツねって
伝わらないのと同じ🍎
私が話したい時に
横を向いて聞いているんじゃなくて
とにかく目と目を合わせて話すようになったし
こうしたい、
例えば
子供がいるから長い時間じゃなくて
小刻みに会う時間を作って会いたいとか
再婚したいとか
楽しいことじゃなくて
辛いことを共有できる人といたいってことを
聴ける人になっていました
人って変われるんだね。
お別れして1ヶ月半考えて
アクションしてくるようになった頃
インスタでも載せた
唐突なプロポーズ。
婚姻届にサインして
持ってきたんだけど
その根性論には見事に
全く心が動きませんでした。。
捨てようかと思ったくらい。
そこからも、何度も
ストーカー扱いされること覚悟で
お手紙が届いたし
経営者としては
結構
社会的制裁は
怖かったんじゃないかなーと。
そんなこんなで
根性論じゃなくて
実際にじゃあどうしたらいいかの
実力で
向き合ってくれたので
私も
英語じゃなくて日本語で
話そうって
なった、
そんなSTORY
うまくいかないな
なんでだろう
そう思ったら、まず
相手に伝わる言語で話せているか
問いかけてみようって思いました
ねえ、伝わってる?
聞いてみてもいいんじゃない?
また更新します
制限をなくして
1%も誰にも尽くすことなく
自分だけの人生を生きてみませんか?
光るものが自分にはないと思えても、
子どもがいても、
ワーママ、シンママ、
誰でも
あー生きてるなーって思える人生は
手にできます
一人勝ちのない世界でね
夢を叶える手段ってありますよ
意外とほら、
すぐ近くに。