基本的にポジティブな我が子たち
だからこそ、中学受験は
都立中高一貫校を専願
という道を選んだわけですが
やはりたまには弱気になることもあります。
あおは上の子ほど
鋼のメンタルではないので、
「もしもダメだったら泣いちゃうかも・・・」
と、たびたび「ご縁がなかったケース」を
シミュレーションしています
とはいえ、前に書いたとおり
覚悟はできているそうなので
気持ちを聞いて欲しいだけのようです。
うちの場合は、弱音はどんどん吐いて良いし
入試当日に感想を言うのも聞くのもOK
と、子供と確認済です。
うまくいかなかったら泣いても良い。
頑張った分だけきっと悔しい。
ママも一緒に泣いちゃうかも
なんて話しています。
言わないことで気持ちを強く持てる子もいて
入試当日に「どうだった?」と
聞かない方が良い子もいて
でもうちはたぶん、言わずにいられない
だから、無理せずいつも通りで。
これは、複数の学校を受験する私立受験の方と大きく違うところだと思います。
もしもその後に次の受験校があったなら
また全然違う対応だったかも知れません。
ニ月の勝者のまるみちゃんのお母さんみたいに
私も精一杯の母親の狂気で女優になったかも知れません。
(あれを見ると、想像するだけで涙が溢れてしまいます)
「もしダメでも、ママは怒らないんだよね?」
「え?怒るよ。」
(話が違う・・・)
「こんな良い子を受からせないなんてどうかしてる
見る目なさすぎ
適性検査とかいって適性を見極められてないって。」
「・・・通ってる学校に暴言吐かないで。」
↑志望校に在学中の上の子