ピアノのお話です。
ショパンの曲で1番好きな
ノクターンOp.9-2 
(夜想曲 第2番 変ホ長調)
上の子しろ
が中学受験の頃によく弾いていましたが
あお
も小4の後半から弾き始めました
しろは照れているのか
リクエストしてもなかなか弾いてくれないので
「ママのために弾くね」
と言ってくれるのが嬉し過ぎる
勉強で疲れたときにも
癒される優しい曲だと思います
うちの子たちは
バイエル→ブルグミュラー→ソナチネ
という流れでは習っていないので
現在のレベルは参考程度ですが
学研の教本「４期のピアノ名曲集」でいうと
ノクターン第2番は
(4) ソナチネ程度に収録されています
(1)バイエル程度
ストリーボックの金の星や、バルトークのあそびなどが収録されています。
(2)ブルクミュラー前半程度
エステンの人形の夢と目覚めやエルメンライヒの紡ぎ歌などが収録されています。
(3)ブルクミュラー後半程度
ショパンのプレリュード イ長調や、ドビュッシーのアラベスク第1番が収録されています。
ショパンのノクターン第2番の他に、モーツァルトのトルコ行進曲などが収録されています。
この「４期のピアノ名曲集」は
4期（バロック～古典～ロマン～近現代）
作曲家の生年順に構成してあり、1冊を通して時代や様式の変化、特徴を学ぶことができる教本です。
ピアノの発表会の曲としても人気の曲が多数です！
受検勉強が本格的になって来るとピアノレッスンにあまり時間をかけられないので
高学年になる前にソナチネくらいまで弾けると
中学以降もまた楽しく弾けるのではないかと思っています
いまのうちにたくさん弾いて欲しいです
