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今まであおが小学校で書いた作文は、おそらく何も考えずに書いて来たと思うので
今回は都立中高一貫校の受検を意識して書く 初めての作文ということです
こちらの出口汪先生の
「読解・作文トレーニング」では、第6章になって初めて実際に作文を書きます。
そこまでが長いのですが、とても勉強になります
公立中高一貫校の作文は、学校によって形式やテーマの傾向が違いますが、本質は同じだと思っています。
作文には明確なポイントがあり、それがわかれば適性検査においてもある程度は安定して点数が取れるはずですが、小学生がそこに辿り着くのが簡単ではないんだろうと思います。
実際、上の子のときも最初は苦労しました。
何度同じことを言っても、同じような失敗をするので
気をつけるポイントはわかっているのに、どうしてもできない。
もどかしくて、添削しながら怒りすらわきました実際何度も声を荒らげました・・・反省です。
それでも、最終的には本番の適性検査でなかなかの高得点を取って合格できました
(文系は読解問題なども含めての点数だったと思いますが)
結局、もう意味がないのでは?と思わされるほど繰り返しやった作文の練習は、ちゃんと身について本番で力を発揮できたんですね。
ですから、あおの作文対策にも
何回でもつきあってあげたいと思っています。
(怒らないのが難しいのですが頑張ります)
もちろん、専門家の力も借りながら
「作文は得意」と自信を持って言えるようになって欲しいものです
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