スピリチャルな松果体 | AOLOMILOMI

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ハワイ島在住のロミロミの先生クム カオヘ デェーン カオヘラニ シルヴァ&クム佐藤ケカイ麻里子直伝のロミロミマッサージ、ヒーリングサロンです。

全身のコントロールセンター「松果体」

体全身の血管にホルモンを送り込み、体内の化学的なバランスをコントロールしているのが、「脳下垂体」や「松果体」であります。そんな内分泌系の器官の中でも、とりわけスピリチュアル的に注目されるのは、脳の中央にある「松果体」であります。

松果体は、ヨーガにおける6番目のチャクラ(第3の目)、または7番目のチャクラと結び付けられることもあるのです。松果体は眠っている器官であり、目覚めると直感やテレパシーが使えるようになると信じる研究者も多いのです。

実は、香(お線香・エッセンシャルオイル)だけが松果体に働きかけて、活性化することができるのです。そして、過去の傷ついた思い出も流してくれる役割もあります。古代から神聖な儀式に使われる香りは、松果体を活性化する成分が含まれているのです。例えば、白檀、ローズ、ジャスミン、サンダルウッド、シダーウッド、メリッサ、ミルラ、フランキンセンスなどがあります。

夜行性の動物が暗い中で物が見えるのは、この松果体で物体や動きを捉えているからです。また、地震の前に異常行動したり、逃げたりする感覚も、松果体で電磁波や宇宙からの音から何かの信号をキャッチしているのです。

科学でも未だ解明できない私たちの体の働き、実に精妙に出来ています。でも、脳も80%近くをまだ使っていない現代、その他の部位でも「便利」という環境の下に身体能力の退化を余儀なくさせられている現状がたくさんあります。

この松果体のある場所が脳の中心である「間脳」と呼ばれる生命活動の本能を司る部位です。ホルモン分泌や自律神経調整など主要な働きを持ち、その周辺の大脳辺縁系は記憶や創造、直観などのメモリー部位にあたります。

つまり、この部位は魂と直結する一番大切なコントロールセンター部分といっても過言ではありません。

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