今更ですが、この曲のPVを観ました…
Asia - Don't Cry
プログレ界の重鎮で結成されたスーパーバンド。
もちろんアルバムは聴いていますが、このPVは初めて観ました…
…これは…ツッコミどころが多すぎ…
特にスティーブ・ハウ師匠(というか若っ!)。こんなことやる人だったんやなあ…
嫌々演技してるのか、意外とノリノリなのか分かりませんが、とにかく…です…
1:00あたりの師匠…いや、今から冒険(?)に行くのに、完全に「ちょ、ちょっ、すみませ~ん。外回り行ってきま~す。」感…何回見てもここで笑います。
ジョン・ウェットンはカッコつけてますが、ちょっと太りすぎ…
そもそもどんな設定やねん…
ということで、今回はアーティストの名演技(?)が冴えてるミュージックビデオをいくつか…
レッド・ツェッペリン「熱狂のライブ」より、プラントの「Rain Song」とジョンジーの「No Quarter」。
悪評高い(?)映像ですね~…
プラントのナルシスト感たっぷりの演技。いや、プラントだから許されるのです…男前っていいなあ~…
途中で採った赤いきのこは、絶対毒きのこなので食べちゃダメですぞ!
ジョンジーは謎です…一体何がやりたかったんでしょう…悪戯が過ぎますよ!
ちなみにペイジ師匠のヤツは長すぎてYouTubeにありませんでしたが、ハウ師匠と同じく崖を登っています。
ギタリストは崖登るんが好きやなあ…
ボンゾだけは、演技を拒否したのか、家族との日常やF1マシンに挑戦する映像ですよね。
曲自体はメチャメチャ好きなのですが…
Dio - Holy Diver
ギタリストが崖を登るのが好きなら、ボーカリストは剣士になるのがお好きのようです…
ロニー…これもノリノリで演技してる感じが伝わってきますが、2:50あたりで吹いてしまいます…
というか、近田春夫さんにしか見えない…
Judas Priest - Breaking The Law
やはりこれは外せません。
面白PVの多い(「Hot Rockin'」とか「Turbo」とか)メタル・ゴッドですが、これは特に際立ってます…
笑いのセンスも「神」ですね。
もう、これは完全に狙っているので、ツッコんだら負けです。
このPVのせいで、この曲がコミックソングにしか聴こえなくなりました…
まだありそうですがこの辺で…やっぱりミュージシャンは演奏してるのが一番カッコイイですね~。