夫婦とウサギで暮らす、七転び八起きの家づくり

夫婦とウサギで暮らす、七転び八起きの家づくり

トラブルが起き続け、まさに七転び八起きの家づくりの備忘録です。

【最新の記事までのダイジェスト】

01)妻の実家の近くの古屋付き土地が売りに出される
02)所有者は知り合いであり、「現在の住居であるマンションが売れたら必ず買う」という条件で契約
03)コロナ禍も影響したか、いや恐らく売却を依頼した不動産仲介会社の担当者が無能で、5カ月近く経っても売れる見込みなし
04)担当者が仲良くなった(?)業者と売買契約を結び、いよいよハッピーエンド?!
05)急転直下、行政の壁に阻まれて計画は破綻
06)マンションを売り、仮住まいの状態で“次”を検討する
07)改めて、住まいを決める条件を考える
08)最優先を「立地」と定め、地場の不動産業者を訪れる
09)担当者の人間性と物件の魅力に惹かれ、契約する
10)一級建築士と間取りを決める
11)OHAの担当者と仕様を決める


Amebaでブログを始めよう!

会社の組織が大きく変わり、新しい仕事の兼務などで余裕がなく、長らくブログを放置してしまいましたが、遣り取りさせて頂いた方達の家は無事に完成したのでしょうか。


いずれは完成させようと思っており、iPhoneのメモには着工から入居までの記録も残しています。


うちのカーテン、エアコン職人、ホームインスペクションさいたま(五十音順)の“プロ”の仕事を褒め讃えたいですし、終盤に発生した我々に非があるミスを解決してくれたF社のM氏にも、何かと骨を折ってくれた龍や監督にも感謝しきりで、いつか必ず活躍ぶりを書きます。


さて、肝心の家ですが、私や妻のミスで床に小さい穴が幾つか空いたくらいで、何ら不満なく快適に過ごしています。


強いて挙げれば、やはり木の伸び縮みで壁紙の繋ぎ目はズレます。多くはないですが、少なくもないです(苦笑)。


もう1つ、荷物が多い夫婦には屋根裏が狭かった💦


最終的に少し狭めましたが、変えなくて良かったかな…と思います。


断捨離しろってね笑


そんなわけで、インターネット上では何かと悪い噂を目にする企業でも、「人」を信じて任せれば、ハッピーエンドを迎えられます。


1年余りを経ても、まだ玄関から入ると木の匂いがする家より。夫婦とウサギ、揃って元気です。