先日、42歳になりました
あんまり嬉しくないけど...
まぁ、特別何かをしたわけではなく
いつも通りにご飯作って掃除して洗濯して~
の1日だったんですけどね
あっ、
でもあずきとよもぎが誕生日ケーキを
作ってくれました
...って、
いかにも子供達が私の誕生日のために
サプライズ的に作ってくれたかのような
良い感じに聞こえるかも知れませんが、
実際は、
ただ冷蔵庫に余った苺とバナナの消費と
以前、フルーツサンドを作るつもりで買って
あった業務スーのホイップクリームがずっと
冷凍庫に放置してあったのを思い出して
あっ、ケーキ作れるじゃん
って思ってあずき達に
「ケーキ作ってみない?苺とバナナと
生クリームが沢山のってる美味しい
誕生日ケーキを食べたいなぁ~」
っと
言葉巧みに騙して作らせただけですので
決して大好きなお母さんの誕生日だから
ケーキを作ってあげよう!などと自分達の
意思でケーキを作ったわけではありません
から
あっ、だからって嫌々ながらに作らせたわけではなく
作ってみない?と言ったら意外にも2人とも作る!作る!
と乗り気だったので作ってもらいました
あずきの見てない隙にちょいちょいと苺を
つまみ食いするよもぎ(決定的瞬間)
完成です
まっ、キッズ男子が作るケーキですので
こんなもんです(ご愛嬌)
私は作ってくれただけで十分嬉しいよ
(いやいや、作らせたんだけどな)
ケーキは夜ご飯が終わってから皆で
食べました美味しかった~
あ~、
このまま静かに私の誕生日は終わるのかな...
って
しみじみに思っていたら最後に1つだけ
悲しい事件が起こりましてね...
ケーキを食べ終わった後に旦那が
食器を洗ってくれたんですけど、
その時にキッチンから
ガシャーン、パリーーン
という音が聞こえてきましてね...(不吉な予感)
あ~、皿か何かを割っちゃたなぁ...
って思って見に行ったら、
私が愛用してる
マグカップを割っていた...
誕生日の終わりに何やってくれてんじゃー( `Д´)/
私の42歳の誕生日の締めくくりは大切に
していたマグカップとの突然のお別れに
なりました(チーン)
悲しい、悲し過ぎるぜー