前回の記事から少々間が空いて
しまいましたが...続きです
日本のエーゲ海、
濱口梧稜の稲むらの火の館の後に
向かったのが湯浅町にある
湯浅伝統的建造物群保存地区
歴史ロマン溢れる町並みを散策するのは
もう大好物
(ご飯何杯でもいけるわ)
でもさ、
「いざ、散策するぞ~」
って時に限って次男のよもぎが
爆睡してるってやつね(マジか)
起こすのも可哀想...
だからといって寝た子を抱っこしながら
連れ歩くと確実に地獄を見そうなので、
ここは旦那に(歴史に全く興味無し)
よもぎを見てもらって、私とあずきの
2人で散策しました
ちょうど「後の雛祭り」というイベント?
が開催されてて色んな場所に
明治、大正、昭和の時代の雛人形が
飾ってありました
甚風呂
江戸時代から昭和の終わり頃まで
営業していたお風呂屋さん
今は生活様式を伝える資料館になって
います。早速、中へ~
レトロ過ぎて堪らん
このままここで暮らしたい気分
ちなみに、案内の方が
「裏庭に昔の古井戸があって
今でも使えるんですよ~
良かったら体験してみてくださいね~」
っとお声を掛けて下さったので
遠慮なく体験させてもらいました
おぉっ、この井戸は...
となりのトトロに出てくる井戸だ
(メイちゃぁぁ~ん)
これが今でも使用できるなんて
ラッキー
早速、あずきが体験です
おぉ~、出た出た~
次は私が体験です
(写真ないけどね)
た、た、た、楽しすぎる
(あずき以上にはしゃぐアラフォー女子)
(写真ないのが残念)
手押しポンプがこんなに楽しいなんて
我が家にも欲しい~
散策時間は40分くらいだったけど、
めちゃくちゃ楽しめました
ちなみに観光地で美味しい物を
食べる予定だったけど、時間的に
お店が開いてなかったし、よもぎも
爆睡してたので食べられず...でしたが
でも良いリフレッシュになりました