「紙版画」、難しいぞ。 | 甲斐犬2匹とkakutaのブログ

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真っ黒甲斐犬と恋に落ちた
野良ママが生んだ甲斐犬兄弟の
パパ、KAKUTAです。
カイ(甲斐)とキヌタ(絹巽)。
男3人の日々を語ります。

今朝、

甲斐の位置どり、

 

  

 

KAKUTAが寝ている頭の上、

「絹巽(きぬた)くんの場所」、

でした。

夢の中で走っているのか、

足、動かしていました。

 

外、

どんどん暑くなるから、

夢から覚めた瞬間を見極めて、

 

  

 

ひと歩きだ。

 

  

 

青空の「青」が

本来の「寒色」ではなく、

暑さの象徴になりつつあります。

 

  

 

帰りは、

緑陰をたどって

しっかり朝ごはん、

ね。

 

さて、

 

KAKUTAは池袋。

 

  

 

教務課で「図工室」の鍵を受け取って、

南池袋公園を通り、

地下鉄で言えば一駅、

移動しなければならない、

暑さの中を、

というのがあります。

あはは。

 

  

 

冷房のおかげで汗が引いたぐらいで、

授業開始。

本日は、

「紙版画」の版を作ります。

 

  

 

紙版画というと、

小学校の低学年、

まあ、もうちょっと上の3年生ぐらいの課題、

なイメージ、ですか。

簡単に作ろうと思えば、

彫刻刀を使う訳でなく、

「版画入門」として最適感があるのですが、

実は、

 

  

 

凝って作ろうとすると、

どこまでも奥深い。

 

  

 

なので、

「今回は高いインテリジェンスが求められるからね」

と前置きして始めました。

 

  

 

これまで何年も、何度もやって来ている課題なので、

理屈をどれだけ言葉で説明しても、

理解できない、があることはよーくわかっているので、

過去作品、

版とその刷りあがりをたくさん用意して、

 

  

 

「わからない、わかっていない」者には、

過去作品の「版」に触らせて、

“段差”を作らないと画像ができないことを、

かなり一生懸命説明しました。

 

  

 

で、

 

来週、

 

刷りです。

 

  

 

どうなりますか。

楽しみです。

 

  

 

教務課に鍵を返しに、

南池袋公園を通って、

暑い中・・・

 

そして、

 

もう8時、に

 

  

 

ひと歩き、

なんですが、

「暑い」

 

  

 

これじゃあ、

「涼しい」、いや、

まともな気候、なのは、

朝方、5時ぐらい、だけ、

ですか。

・・・という季節に今年もなって来ました。